7つの島が織り成す瀬戸内国際芸術祭2010が開催されています。
私が直島を訪れたのは一昨年になりますが、その時は独立していた
地中美術館も現在はベネッセアートサイト に統合されているようです。
美術館内といいますか、島全体に外国人の方が目立ちました。
草間弥生さんの水玉モチーフのかぼちゃが直島の玄関口に黄色と赤と鎮座しています。
徳島の大塚国際美術館でも直島の地中美術館、ベネッセミュージアムでも入場料はそれぞれ3千円、2千円(現在はベネッセは千円です)と高かったのに
多分至上最短で出てきた私たちです(笑)
せっかくのボッティチェリのヴィーナスの誕生も安藤忠雄氏の作品も、
次に十二単が控えてたりしてゆっくり鑑賞できませんでした(笑)
直島へのフェリーは空いていて楽しかったし、もう一度島の文化やアートに触れる旅をしてみたいです。