慌ただしい日々とHPV検査(子宮頸がん検査)
目まぐるしく日々起こることに対処しているような感覚私と娘がドイツに戻ってから突然来た夫の叔母+いとこは、昨日の夕方無事に出発。滞在が長引いたらと少し不安だったけど、叔母は1泊のみ、いとこは2泊のみの短い滞在で、それに外食ばかりで料理を作らず済んで助かった一安心。でも、日本での落ち着かない生活から3泊4日かけての大移動、すぐに娘の入学式+入学準備→突然、2人が泊まりに来たのでもう大慌てな日々だった入学2日目の今日は、娘を午前11時半に小学校に迎えに行き、旦那のいとこの服を洗濯して、娘のドリルを一緒に見るやっと落ち着いた日々が送れると思ったら、なんと娘の午後の履修する予定の学校をすっぽかしていたことが判明連絡なしにいかないなんてことをしてしまい、自分にすごいショック。2日前までは覚えていたのに当日すっかり忘れてしまっていたこんなことをしでかしてしまった自分にものすごく衝撃+イライラしたし、旦那にももう2度と突然の家への宿泊者は止めてと伝える私にはいろんなことを突然に受け止めれるキャパがないからと。誰かが泊まりに来る場合は、前もって家を掃除したり、料理の献立考えたり準備をしたい人間だからと部屋をきれいにして上手に料理もして相手に自分をよく見てもらいたいっていうきもちもあるし、どうせ来てくれるなら、心地よい家で美味しい料理、心に、余裕のある状態で来て欲しいと思う。私は心の狭い人間だろうか。疲れ果てた昨晩は、夕食は作り、娘の寝かしつけは旦那にお願いして、私は早めにベットで休めた。夜9時過ぎには熟睡していたように思う夜11時過ぎに目が覚めてシャワー、マウスピースを入れる。幸いあんなに激痛だった歯ぎしりが原因の歯痛がなくなりほっと一安心。日中でもできる限り、マウスピースをして過ごしている。もうあの鳥肌、変な唾液が出るぐらいの痛みが襲ってこないように気を付けなければ。痛みと共に生きる人の辛さをほんの数日間だけどわかり本当に大変なことだと実感する痛みのない1日を過ごせることに日々感謝して生きていかなければと思った。今朝は朝5時に起きてベットの中でゴロゴロネットニュースチェック。無駄な時間・・ この時間をドイツ語の勉強時間に充てたい。6時に起きて、娘を起こし、学校へ送る。家に戻り仕事のチャット返信をして少しホッと一息毎朝一人時間からの仕事に入れるのが幸せ今日は海外送金関係が上手くいかず時間を取られてしまうもお昼休憩に、洗濯もキッチンの片づけも終了怒涛の8月ももうすぐ終わりここ数日間、4か月半ぶりにあった旦那なのに、突然の親類の宿泊に対して、イライラ当たってしまって、まだまだ自分の器の小ささにがっかりしたけど、昨晩疲れ切って眠ったらすっきり悪いことよりもいいことに目を向けよう。完璧主義は止めなければ。娘も無事小学校に入学できたし、お友達も早速一人出来たし、学童も通えるし、本当に良かった専門医に診てもらえるのは3か月待ちとよく聞くドイツで、がん検診をしてもらえる医師がすぐに見つかったことも本当にありがたい。早速行った英語の通じるトルコ系の女医さん。ドイツ人は、みんな陰毛をきれいに剃ること(脱毛)がエチケット、剃ってないと不潔と考えると聞き、さすがに全部は剃れなかったけど、ある程度短くしていく。女医さんに聞くと、そのことを聞くと、どっちでもいいのよーと言ってもらえた優しくて笑顔で接してもらえて、ありがたい。(偏見かもしれないけど、私のなんとなくの主観で、ドイツ人はあまり笑顔を他人(患者とか、お客さんとか)に向けない気がする)この病院をオンライン予約した祭、日本での結果をドイツ語に訳したものをあらかじめ送っておいた。子宮頸がん検診でASC-US Ⅲa とのことで、(ASC-USとは、細胞の形態が正常ではないが異形成と診断するには細胞の異形変化が少ないと判断されたグレーな所見。※ASC-US (AtypicalSquamousCells ofUndeterminedSignificance)=意義不明な異型扁平上皮細胞 。子宮がん検診受診者のうちのおよそ5%未満がASC-USに該当し、要精密検査となりるが、そのうち治療の対象となるのはたった3%程度。今日は2段階目の検査になるHPV検査をしてくれた。痛みはなかったのだけど、検査をしていたときに出血不安が頭をよぎるけど、先生にあまり深く考えちゃだめよ。きっと大丈夫だからみたいなことを言ってもらえる以下のじゃなければいいなぁ。。●ハイリスク型のHPV16, 18, 31, 33, 35, 39, 45, 51, 52, 56, 58, 59, 68型2週間後に電話して結果を聞く予定。睡眠、栄養をしっかり取ってストレスを減らす暮らしを心掛けよう