☆プラド美術館展@国立西洋美術館
上野にある国立西洋美術館で開催されているプラド美術館展に行ってきました
プラド美術館から厳選された70点が展示され、スペインを代表する宮廷画家・ベラスケスの作品も7点展示されています
実は私は絵画の中でも2トップで好きな絵があり、その1つはボッティツェリのヴィーナス誕生ともう1つがベラスケスのラスメニーナスなんです
今回もベラスケスの作品に心酔(>_<)
とくに「東方三博士の礼拝」は引き込まれて見入ってしまいました
ベラスケスは色彩の染みにより、絵画に生命を吹き込むという独創的な描く様式を発展させました☆
こちらの作品にも聖母マリア様の衣服の部分にそれが顕著に表われています(^.^)
数年前にプラド美術館に行ったことがあるのですがその展示数と広さに圧倒され、見逃していた作品や印象に残らなかった作品ってたくさんあるのですが、国立西洋美術館ではプラド美術館の厳選された作品にフォーカスしてゆっくり観ることができるので、ありがたいなと思いました(>_<)
美術館を堪能した後はカフェで「どの絵が一番よかった~?」などの会話を楽しむのも醍醐味
ベラスケス展、とっても良かったので期間内にまた伺いたいと思います(^.^)