☆レフェルヴェゾンス
レフェルヴェゾンスというフレンチに伺いました繊細で創造性に溢れる素敵なお店です(^.^)まずびっくりしたのが乾杯の盃が日本酒と白ワインをミックスさせたものフレンチで日本酒というのもまた珍しいですよね☆
メニュー
レフェルヴェゾンスの世界感に浸れそうです(^.^)
こちらのマルゲというシャンパンもドサージュ(補糖)をしないという製法ですっきりドライでとっても美味しいです
まずアミューズ
ぼたん海老のジュレ
こんな甘いぼたん海老は食べたことないと感じるとっても美味しい前菜です
シェフのアップルパイ?ならぬ中身はあん肝、柿などが入っていましたよさくさくのパイとあん肝がまた合います☆
ハッシュタグ26とメニューに記載され、26代目のアップルパイみたいです(^.^)
かさごのカルパッチョ切り干し人参などが添えられ、和の食材がふんだんに使われています
レフェルヴェゾンスのスペシャリテです
蕪のグリル☆なんとこちら4時間もかけ、ゆっくりゆっくりと火を入れているみたいです(^.^)
キンキのソテーです
皮はパリっと中は極限までにレアに近い火の入れかた!驚きと感動の1品です_<)
続いて白子と毛ガニのスープです
白子は表面にパン粉をつけ、さくっとグリルされ、中は白子ならではのクリーミーです
また白子の下には毛ガニが
幸せな気持ちになってしまう一皿です
さてこちらのシャンパンは先ほどシャンパンとはまた風味が違い、林檎のテイストがあり、酸味がまた絶妙で料理とうまくマリアージュします
さてさて茶碗蒸しが出てきました
しじみのだしが効いてます
まるでお寿司屋さんで出てくるような美味しい茶碗蒸しです
メインは鴨白トリュフがたっぷりかかっています白トリュフの香りとやわらかい鴨の組み合わせが最高に美味しいです(^.^)
さてドルチェ前のチーズです日本酒が入ったチーズなどチーズにまで和のフレーバーが
ドルチェはモンブランです林檎のソルベと共に濃厚なモンブランクリームがたまりません
茶菓子もバリエーションに溢れ、すごく美味しいです
最後はなんと目の前でお茶を立ててくださるというエンターテイメントなおもてなし濃い抹茶になんだか安心してしまいました
レフェルヴェゾンス、創造性、遊び心に溢れる素敵なフレンチでした
きっとまたどんどん進化しお客様を驚かせてくれるんだろうな~と感じましたよ