☆レオ、おめでとう!☆ | 小川友佳 オフィシャルブログ 「yuka rouge」 Powered by Ameba

☆レオ、おめでとう!☆

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見てきましたー!!ラブラブ!
レヴェナントベル
大好きなレオの悲願のアカデミー賞作品!!あのアイドルだったレオが演技派俳優の地位を着実に築き、ある意味、集大成といえる作品にただただジーンとしてしまいます(>_<)
まずはあらすじです本

1823年、西部開拓時代のアメリカ北西部、極寒の荒野の中、狩猟をして毛皮を採取するハンターチームはネイティブアメリカンの一団に襲われ多大な犠牲にあいながら命からがら船で川を下る。 チームのひとり、ヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)はネイティブアメリカンの妻との間にできた息子、ホークとともにガイドとして同行していた。船を捨て山越えルートを選んだチームは森で野営する。 翌早朝、グラスは見回り中に子連れの熊に襲われ、瀕死の重傷を負う。急ごしらえの担架でグラスを運ぶが山越えには足手まといであること、瀕死でもあることから、隊長のアンドリュー・ヘンリー(ドーナル・グリーソン)が死ぬまで見届け埋葬する者を募ると、ホーク(フォレスト・グッドラック)とジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)、若いジム・ブリッジャー(ウィル・ポールター)が残ることになった。 ジョンは2人がいない時にグラスを殺そうとするところをホークに見つかり銃を向けられるが、返り討ちにし殺してしまう。ジョンはジムを騙しグラスに軽く土をかけただけでその場を離れる。 一部始終を見ていたが動けないグラスは奇跡的に一命をとりとめ、折れた足を引きずり這いながらジョンを追う。

監督は去年に引き続きアカデミー賞監督賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督ですひらめき電球バードマンの監督ですね(^-^)
自然光の光のみで撮影したという映像美は去ることながら、観客を引き込む俳優陣の演技に圧倒されます桜ニコニコ
特にレオはまさに男の中の男の役柄で本当にかっこいいラブラブ!セリフはほぼあまりないですひらめき電球
前のウルフオブウォールストリートの狂った大富豪の役…あれ、なんだったんだろう…って感じですガーン(笑)

この作品を見てるとレオが死ぬ気でトライした作品なんではないかと思います(>_<)
熊に襲われてから瀕死の状態から這い上がっていく一連の演技など、もうハリウッド俳優にこんな演技派いた?というかんじ!!
ただの人気俳優ではなく実力も備わっているレオは素晴らしいですよね(>_<)

今回息子を深く深く愛する父親役でしたが、ちょっと独身貴族のレオにはイメージからかけ離れていましたがこの作品を見て、あ~、早くレオさん結婚しないかな~なんて思ってしまいましたガーン(笑)
レオが実際にパパになったらまた父親役として、すさまじく深い演技ができそうで、期待しちゃいます(>_<)

今回、「復讐」のみをテーマにされていて、すごいストーリー性がある作品ではないのですが、レオの演技力、大自然の映像美、阪本龍一の音楽、すべてが満点でした!!
悪役のトムハーディの演技もすごいですよ(^-^)

レオ様、本当に素晴らしい作品をありがとう&おめでとう!!レオ!!と拍手を送りたくなる大作でしたしょぼんハート