☆アムステルダム国立美術館
アムステルダム国立美術館に来ています
お目当ての作品その1
「牛乳を注ぐ女」…フェルメール
フェルメールは目の前の情景を完全にありのままコピーするのが特徴的でしたなので壁のしみや床のほこりなども見たままに描写するのです。こちらの絵もそういった細部まで描写されています
光の描き方の天才でもあり、フェルメールの絵は光を巧に使って、鮮やかながらに繊細さを併せ持つ絶妙な作品になっています
私もフェルメールが大好きで、フェルメールがある!と聞くと思わずその美術館には足を運んでしまいます!
夜警!!
この絵を見たいがためにオランダまで来ました!!
レンブラントの大作です
この絵は昼をイメージして描かれたのですが、色彩が暗く描かれているので「夜警」と呼ばれました
レンブラントは、フェルメールと代表されるオランダの名画家です
オランダの海兵隊の船体
昔は海戦になることが多く大砲が船に積まれたようです!!
ゴッホの自画像
ゴッホはモデルを雇うより、自分の自画像を描いた方がリーズナブルなため、自分の絵を描いたといいます
ゴッホ自身はフランスよりもオランダを愛したということですが
アムステルダム国立美術館、素晴らしい絵ばかり並べられ最高に素敵な美術館です