☆プーシキン美術館展☆

念願のプーシキン美術館展に行ってきました～横浜なので、なかなか遠く、延期ばかりしてきたのですが、思い切って、東横線に乗ってGO

17世紀を代表する画家プッサンにはじまり、20世紀巨匠のピカソやマティスまで

でも何より、ルノワールの印象派時代最高傑作の１つでもある、ジャンヌサマリーの肖像

こちらまでうっとりするような美人ですよね

印象派特有のカラーの使い方が、鮮やかで女性の肌の色をより際立たせますね

プーシキン美術館展のもう１つの目玉である、聖杯の前の聖母

こちらはジョン・オーギュスト・ドミニク・アングルの作品です

左右対称の画面構成が特徴的

聖母が本当に美しく、高貴な感じがしますね

どの作品よりもジーッと観てしまった絵「マヨルカからきたスペイン女」

ピカソの作品です

この青と茶色で描かれた、この女性、何とも言えない表情で

趣深いと思いませんか

フランス絵画は本当に深いですね

プーシキン展には、モネの作品などもありますし、ぜひ皆さん、

足を運んでみてください