☆アンナカレーニナ☆

アンナカレーニナを見てきました

1877年にロシアで出版されたトルストイの長編小説「アンナカレーニナ」は悲恋を描いた傑作で

もう見ごたえ十分ですが、何が人間にとって幸せなのかを考えさせられる作品でした

社交界の花であったアンナは一人の若き将校ヴロンスキーとの出会いによって

悲劇への走り始めてしまうのです。。。

プライドと偏見の作品からキーラーナイトレイが大好きな私ですが、

この作品でもとにかく本当に美しい！！！

キーラーナイトレイは学年では私と同期なのですが、もう同期とは絶対に言えないほどの

大人の色気と美しさに見ていて、溜息ばかりついてました

アンナの人生のすべてをかけた愛を描いた濃厚すぎるほどのラブストーリーなのですが

こんな人生、本人は血を吐くほどにつらいのだろうな、なんて冷静に見てしまいました

アカデミー賞で美術賞を獲るほどの作品なので、衣装にも注目の映画です