中園ミホ 「恋愛 大好きですが、何か?」
また面白い本、読みました
中園ミホさんの「恋愛 大好きですが、何か?」
う~ん、この本、実に、フランク中園さんの脚本のドラマの秘話もたくさん出てきてすごく面白いです
中園ミホさんのドラマの中で一番、好きなドラマは「やまとなでしこ」です桜子は自分の生き写しだと語ったいるミホさん確かに桜子は男前だけれど、どこか弱くて、エキゾチックな面もあり、魅力的な女性でした
「誠実なハンサム男と刺激的なブタ男どちらが女を幸せにしてくれるのだろう?」という冒頭に
真剣に考えてしまいました笑
だって桜子で表すと、
東十条さん⇒誠実でハンサムで、誰もがうらやむ結婚相手
オースケさん⇒天然でどこか抜けている、誰もがうらやむほどのハンサムではないけれど、桜子にとっては刺激的だったのかも?!
皆さんはどちらの男性が女性を幸せにすると思いますか?笑
でも1番共感できたのは、女性というものは相手次第でいくらでも自分のイメージを変えられると語る中園ミホさんの言葉
確かに凛々しい女性を演じないといけない相手もいるし、エレガントに大人な自分を演じないといけない自分をもいれば、素直に愛らしい自分を出せる相手も
知り合って男性がどんなイメージで自分を見ているかて、その人とお付き合いするかするかどうか選別するのも中園さんの言うとおり、アリなのかもと思いました
でも、正直…もう25歳の私にとって、あまりに自分とかけ離れた女性を演じて、付き合うなんて、窮屈っていうのが、本音
恋愛する中で、自然体でいれて、会話がなくても心地よい男性が今は理想ですって、私の恋愛論なんて
いいですよね失礼いたしました