今日の1曲は「The End of the World」
邦題は、"この世の果てまで"
1962年の大ヒットナンバーです。
たくさんのシンガーがカバーしているこの曲。
元々ヒットさせたのは、スキーター・デイヴィス。
失恋ソングだと言われていますが、
本当は大切な人が亡くなった際に作られた曲なのだとか。
~なぜ太陽は輝き続けるんだろう
なぜ海は浜辺に打ち寄せるのだろう
知らないのかしら もう世界の終わりだってことを
だってあなたはもう私を愛していないの
なぜ鳥たちは歌い続けるの
なぜ星たちは空で輝いているの
知らないのかしら もう世界の終わりだってことを
あなたの愛を失った時 終わったのよ~
スキーター・ディヴィス(Skeeter Davis)
ブレンダ・リー(Brenda Lee)のVer。 私がすごくよく聴いたVerです
そしてカーペンターズ(Carpenters)。やはりカレンの声は優しく温かい。
男性が歌っても良い感じですね。ジョニー・マティス(Johnny Mathis )
レッスンの時のポイントは、とにかく3連音符のノリ。
偏ったノリにならないように。。。
あと、歌詞が意外と覚えにくい。
文法をきっちりと使っている曲なので
最初に覚える時から、注意してて下さいね。
十川裕加でした。