ウラジオストクに行こう! その③ | 水口ゆかの純愛慮歌☆

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そろそろいい感じに連載ちっくになってきてません?(2日の誤差だ!)

昨日まで、旅行の余波で貯金箱から引き出した小銭で生活していました、無事に乗り切れて良かった!続貧困、水口ゆかですごきげんよう。

こんな週に限って仕事で外出と出張が多かったです、危ない危ない。


今日はロシアに飛び立つ系とかの乗り物の話を綴りたいと思います。


ガイドブックの無さと同じくらい「ウラジオストクってマイナーだなー」と感じたのが、飛行機!

なんとプロペラ付きの小型機で横は2列×2列、成田空港では搭乗口はバス移動でした。

バスから降りて飛行機に乗る際には、案の定撮影タイムが発動してみなさんしきりに「富豪が持っていそうな個人所有感溢れる飛行機」と大盛り上がりでしたよ。


確かに飛行機の運航日自体が週に3回(2018年10月現在)で、真夏以外に金曜日に飛ぶと最短で帰って来られるのが月曜日というスケジュールです。


フライトは約2時間半、機内食は出ません。(残念…)

ドリンクサービスでいただいたオレンジジュースがめちゃめちゃ美味しくて、現地のスーパーに行ったらまったく同じジュースも含んだフルーツジュースがずらり!

もー、ロシアって最初から美味しい!

最初からそんな予感がしていました。


無事に着陸を終え、最初の関門が「入国審査」。

初海外のカンボジアで指紋採る一連の流れが分からなくてにこにこしていたら、入国審査官に爆ギレされた過去があり、トラウマな入国審査ww


飛行機で必死に予習をした情報によると、出入国カードというのをパスポートと一緒に提出するはずなのに、手元になにもなっしんぐ。

受付のフロアにはそれらしいものはないし、飛行機で配られた時に寝ていたのか!?と不安な気持ちでいっぱいになりながらおそるおそるカウンターで自分の番になりました。


なんとカードは!

パスポートとビザを照合して、審査官の方が最後にくれました。


おぉ、ハイテク…(何も聞かれなくて安堵でいっぱい)

と、いうわけで無事に入国!

ウラジオストク空港から市街までは「その①」で書いた通り、車で小1時間かかるので、旅費は高くなりますがツアーパッケージにして送迎をつけてもらうとぐぐっと快適になります。

ひとり旅の場合、送迎オプションって高いので、迷いますけどね。

鉄道は昼の時間しか運行していないようなので、タクシーかバスになります。

海外初心者にはタクシーって怖いイメージがあって、この辺の利便性は渡航先を選ぶ時も割と気にしています。


空港に迎えに来てくれたのは、ロシア美人。


もう早速大好きだぜロシア。

外見だけで構える臆病な日本人な私、そのお嬢さんは大学で日本語専攻していて、短期で千葉に留学していたことがあったらしい!

市街までのおしゃべりはとても楽しく、レストランのオススメとか質問も日本語で色々できるので、移動時間もとても有意義でした。(ここでスパシーバを教わる)


ウラジオストクはとても車が多く、ディーゼル車と思わしき灰色のガスをばんばん出して走る車も通常稼働しているので、大通りは排気ガスの匂いが結構します。

朝は市内に向かう車で幹線道路?が大渋滞していました。

街中は車道の幅が広いので、「縦列駐車」ならぬ、「横列駐車」で商業施設のまえは車だらけになっちゃいます。


観光の際は街自体小さいので、徒歩で充分!


ではでは、今週もお疲れ様でした!

今年もあと2ヶ月かー。トリックオアトリート!!!


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