ウラジオストクに行こう!その① | 水口ゆかの純愛慮歌☆

水口ゆかの純愛慮歌☆

「右手に愛嬌、左手に破天荒!」水口ゆかのblog

伝えたいこととか、文章にして残しておきたいことが沢山あるはずなのに、いざ家に帰ると言い訳ばかりしてしまう水口ゆかです、ごきげんよう!


・とーちゃんと北海道二人旅に行った話(観覧車は4カ所)

・送りつけ詐欺?にあった話

・冷蔵庫の話

・ねーちゃんとウラジオストクに行った話(観覧車は1カ所)

その他いろいろ。


さて、今日は忘れないうちにロシアのウラジオストクの話をします。


中卒学歴なし、万年貧困だった私が海外旅行デビューをしたのは社会人になってから。

TOEIC180点という驚異的なスコアでぶるぶる震えていた私は、天然だが国立大学をほぼ英語で乗り切ったと自称するハイパー可愛いお姉ちゃんにすがりついて海外に飛び出した時から、年に1度は一緒に旅行に繰り出す仲を構築しています。

今回ウラジオストクに行くことになったのは、①素敵な観覧車があると以前から気になっていたこと②「日本から一番近いヨーロッパ」と呼ばれ、片道2時間半、数日で行って帰ってこれるとそれゆえに割安な旅費(物価はやや安くらい)③ロシアへの観光ビザが電子ビザ(ネット)でOKになったこと(特定都市に限られる) ですかね。

特に③の影響か、本屋で専用のガイドブックが出ていて、同じ飛行機や街中で出会う日本人(あんまりいないが小さな町なので時々見かける)が必ず持っていた共通のバイブルが、これ↓

みんな大好き「地球の歩き方」でさえ、ウラジオストクは「シベリア鉄道」と括られてそこまでページ数がなかったので一冊まるまるウラジオストクはかなり嬉しい旅のお供でした。

あと、気をつけたいのが「ルーブルへの両替」で、2018年10月の場合ですが円からルーブルにしたのが、ルーブルから円だとほぼ半額になります!ひえぇー!!

(写真は2018年10月某日の成田空港両替所のものです)なので、ルーブルへの両替は最低限でよいですね。私は3泊で1万5千円でぴったりくらいでした。ですが、飲食店とかお土産やさん、スーパーはカードが使えたので、ぶっちゃけ5千円とかでなんとかなりそうでした。カード切ったの2回で数千円。

補足としてはそこまで海鮮三昧だったり、マトリョーシカ箱買いとかしてないまぁ普通の旅行でした。後でも書きますが、ボルシチ、ピロシキ、ビーフストロガノフ、サーモン、生牡蠣、水餃子みたいなやつ、クレープみたいなやつと、有名グルメはほぼ食べましたよ!

現金が必要な場所は、バス代、ケーブルカー、青空市や出店などの路面店…そんなもん?

空港から街まで車で1時間ほどあり、昼しか動いていない電車か、バスかタクシーに最初に乗らないといけないので、日本で両替していくにこしたことはありませんが。

現地でそわそわするの、嫌じゃん。

では、その②に続きます!

そろそろ写真の現像しないとやべぇ!

今日も1日お疲れ様でした!!


via 水口ゆかweb site
Your own website,
Ameba Ownd