それは子どものために?
できない=自己肯定感が下がってしまうから?
発達のつまずきからゆっくり歩み出すと自然な発達の過程を目の当たりにします。
イヤイヤ期だったりやりたい!自分で!
できることも増えていきます。
発達心理学者 エリクソンは人は一生かけてそれぞれに発達課題があると研究されました。
で、そのうちの幼児前期のお話から。
この時期の子どもはできないことで失敗した時の恥ずかしさを経験することは自律と共に心が育つといわれています。
過干渉で育ってしまうと自律できないままに後期で育つ自主性につながらなくなります。
できる!やりたい!が増えてきたら先回りせずに見守ることも必要なのですね。
そしてもう一つ!
できるようになったのに、できるはずなのにやらない
「やって」とお母さんに頼ることでイライラしてしまう。
なんてことないですか?
お母さんに甘えてやってほしいのです。
親との基本的信頼感はこれからの人間関係にもつながります。
そして自立って依存の上に成り立つのです。
だから甘えてきた時はその時期ととらえてしっかり受けとめてあげて下さい。
自主性を育み、いつか親離れもできる子に。
わが子の発達の遅れに
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