よくできるね!親の勘違い、まあいいかっ◇親の期待は毒にもなる | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。


小さな頃ののびしろはすごいですね。

でも、その記憶力、思ってもいないことができると、親は大きな期待をかけてしまう。
私も、周りから「すごいね。」といわれ毒親だったからね。

1歳半でひらがなを読んでいるわが子に勘違いするんだな。
実は全然すごくなんかない。いずれは、みんな読めるんだから。

あのころは、し◯だ右脳開発なんて始めのころだったので、いかせてみましたね。
教室は近いところで小集団。
じっとしていないムスコサン。3人の中で1人だけ?目立つやん!
そりゃあそうだ!1歳だもの。

で結局しばらく通ったけど、ある時気づいた。
今、身体を動かさずにいつやるの?
子ども時代にはしっかり体をつくる!

近所の同じ年齢のお友達がたくさんいたのが幸いで、公園で朝から夕方まで毎日
遊ばせましたね。

どぶにはまる子もいたり、けがをして泣いて帰る子もいたり。
ムスコサンは意外にも大きなケガなく遊びの達人として成長。
{E750CFC4-7AE1-4F16-BF57-A1138795B711:01}
雄叫びをあげてます。

「○○ちゃん、すごいね。」のことばは親には毒。
親は自分のことほめられたみたいにうれしくって。ああ勘違い。
で、子どもに期待がかかっちゃう

力がある子どもに育てたいなら少し離れて見守る。
ここ大事!ほっとくのではなく、見守る!

「できる」ことをほめていくのは、大事なことだけど、

これもできるんじゃない?
あれもやらせてみよう!

とやってしまうと、重荷になって。
子どもは、新しいこと喜んでやるかもしれない。

それは、子どもだからできるのであってね。

そのうち、家でのんびり過ごす時間も必要なサインをだすように。
たとえば、吃音がでてくる。
チックがでてくる。

多くの親はここで気がつく。
気が付かない親は、学校が悪いの?
友達から?


目の前の子どもをしっかりみてあげること。

お母さんしかできないことがたくさんあるから。

一緒に料理やおやつをつくってみる。
(クッキングは、心にも脳にもとても有効。)
身体を動かす。


でも、子育てに失敗ってないから。
気づいた時からやり直せる。


私も気づいたのは、随分あとになったけど、それは、子どもから気づかされたなあ。

ゆるりと子育て。
見守る子育て。

勘違いもまっいいか^ ^



わが子の発達の遅れに


「あれ?」「もしかして・・」悩みを抱えていませんか?


 

【メニュー】

お子さんの『できる!』が増える☆0歳~6歳クラス


【体験教室】

随時受付


【イベント】

親子すくすくからだづくり教室@大阪岸和田(3/15)


【Facebook】

YukakoのFacebook




【お問い合わせ】

電話  090-3923-8916

メール お問い合わせ先フォーム