小さな頃ののびしろはすごいですね。
でも、その記憶力、思ってもいないことができると、親は大きな期待をかけてしまう。
私も、周りから「すごいね。」といわれ毒親だったからね。
1歳半でひらがなを読んでいるわが子に勘違いするんだな。
実は全然すごくなんかない。いずれは、みんな読めるんだから。
あのころは、し◯だ右脳開発なんて始めのころだったので、いかせてみましたね。
教室は近いところで小集団。
じっとしていないムスコサン。3人の中で1人だけ?目立つやん!
そりゃあそうだ!1歳だもの。
で結局しばらく通ったけど、ある時気づいた。
今、身体を動かさずにいつやるの?
子ども時代にはしっかり体をつくる!
近所の同じ年齢のお友達がたくさんいたのが幸いで、公園で朝から夕方まで毎日
遊ばせましたね。
どぶにはまる子もいたり、けがをして泣いて帰る子もいたり。
ムスコサンは意外にも大きなケガなく遊びの達人として成長。
雄叫びをあげてます。
「○○ちゃん、すごいね。」のことばは親には毒。
親は自分のことほめられたみたいにうれしくって。ああ勘違い。
で、子どもに期待がかかっちゃう。
力がある子どもに育てたいなら少し離れて見守る。ここ大事!ほっとくのではなく、見守る!
「できる」ことをほめていくのは、大事なことだけど、
これもできるんじゃない?
あれもやらせてみよう!
とやってしまうと、重荷になって。
子どもは、新しいこと喜んでやるかもしれない。
それは、子どもだからできるのであってね。
そのうち、家でのんびり過ごす時間も必要なサインをだすように。
たとえば、吃音がでてくる。
チックがでてくる。
多くの親はここで気がつく。
気が付かない親は、学校が悪いの?
友達から?
目の前の子どもをしっかりみてあげること。
お母さんしかできないことがたくさんあるから。
一緒に料理やおやつをつくってみる。
(クッキングは、心にも脳にもとても有効。)
身体を動かす。
身体を動かす。
でも、子育てに失敗ってないから。
気づいた時からやり直せる。
私も気づいたのは、随分あとになったけど、それは、子どもから気づかされたなあ。
ゆるりと子育て。
見守る子育て。
勘違いもまっいいか^ ^
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