パン？ごはん？食べることから見直してみると

食事に気を使うお母さん増えてきましたね。

「ラポム」の生徒さんの中でも、グルテンや乳製品（カゼイン）ぬきの食事に挑戦されるお母さんも。

 

わが家も朝食は玄米食、夕食はおかずのみです。

なるべく平日は、グルテンをぬきだし１年になります。

土日の休日の朝食は、ゆっくりしたいのでパンですが、なるべく米粉パンや国内産小麦粉を選んでいます。

グルテン摂取の腸の吸収、脳への影響のこと
を知り、少しずつ食事改善しているところです。


発達障がいにも、グルテンやカゼイン（乳製品）をぬくと多動が落ち着いた。

かんしゃくがへったという効果もきかれますが、
完全にフリーは大変だなと感じますけれど。

食品の裏側の表示をみると、結構はいっているものです。

こんなにもあふれていたんだと驚きますね。


給食には、週３回パンに牛乳だったり、
パスタ料理も好きですよね。

けれども、コメ料理は調理を変えるだけで、子どもはペロッと食べるんですよね。

小麦粉の代用、米粉などもでまわってきましたね。

そういえば、学校給食でも、必ずカレーライスやハヤシライス、ピラフは残食なく返却されていました。

普段の米飯もおにぎりにすると、ペロッと食べるクラスもありました。


米飯給食の日は、朝からおにぎりやおにぎらずなど、夕飯までもパンをぬいてみる日があってもいいですね。


グルテンをとるのを減らすだけで、からだの変化に気づけば、生きていく基本である食事を見直せるチャンスかもしれませんね。


でも、あくまでゆるくやってみることがストレスにならないコツですね。

わが子の発達の遅れに

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