支援学級が心のオアシスに | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

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0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。

「ラポム」には、来年から小学生になる生徒さんもいて、今からとても楽しみにしているのです。


支援学級在籍を選ばれたお母さんとお話ししていたので、以前の記事に加筆修正してアップします。




支援学級は、勉強するところ?

学校では知能を伸ばしてもらいたい。
だから、支援学級の自立の時間は必要ないです。


ご家族によりいろいろな考え方があります。

多くは国語、算数、自立の時間を支援学級でお子さん。ある程度できるようになればクラスで勉強することを希望される親御さんもいます。


けれども、支援学級で過ごすことは、子どもにとって、ホッとする場所だったり時間なんですね。

クラスでは、頑張りすぎてないですか?

できないことを、できるようにみせること。

生きていく上で必要だからといわれる方もいますが、リラックスできるオアシスも必要。

そして、がんばりすぎること=自分らしさではないですよね。
がんばらなくても自然にできることが目標。


逆のパターンもありますね。

担任からの提案や親からの希望で、支援学級での勉強を、クラスで授業をうけるようになること。

支援学級へいく時間が減るパターン。


お子さんにとって、どうなんだろう。
を考えてあげてください。

高学年から入級すると、抵抗は大きく自己肯定感も低いことが。
入学同時からすごしていると、クラスと支援学級の過ごし方、自分の出し方が違います。


支援学級が、オアシスになることが学校で過ごしやすく、自分らしさをだせる源になるのではないかと思います。

だからこそ、在籍の選択も考えも子どもに必要なことを考えるとでてくる答えはあるはず。

お悩みなら、見学されたり話を聞きにいくことで何かヒントになることも。


お子さんにとってオアシスになる場はありますか?


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