やってはいけないとわかっていて、
チラッとこちらをみて、またやっている
とめられないです。
こんにちは。
「ラポム」の西口ゆかこです。
発達障がいの特性で衝動性がよくあげられます。
やりたいこと、ほしいものがあるなど興味をひくものをとりにいく。
イライラすると、人をたたいたり物を投げたりするとにかく、抑えられなくなる。
支援学級のFくんも衝動性があり
算数にイライラ。
物や人にあたっていたそうです。
イライラ→ボコッ
これは、いけないことも、落ち着けばわかります
そんな衝動性も認め、ダメではないけど
こんな方法でそうすることを提案します。
Fくんの場合、トランポリンで気分転換。
イラっとしたらトランポリンへ。
自分でできるようになりました。
衝動性=アイデアがわいてくるから落ち着かない
そんな特性をいかすために、細かな休憩をいれたり、課題にメリハリをつけたりしていくことで
特性も強みになり、発達とともに情緒も心優しい長所も引き出されました。
衝動性や多動は、本人は抑えることが
難しいもの。
なぜそうするのか。
何に興味がいったのか。
認めてあげ、代わりの案を選べるようになれば、
それは、お子さんの成長ではないでしょうか。
大人になった時、その強みがいかされ
仕事につながっていけば、幸せな
ことですね。
ことですね。

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