ついやっちゃった--やめさせる前に | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。


やってはいけないとわかっていて、
チラッとこちらをみて、またやっている
とめられないです。
{0E12C2A1-B83F-4F9E-A3B5-DF2752F5070A:01}


こんにちは。
「ラポム」の西口ゆかこです。


発達障がいの特性で衝動性がよくあげられます。

ビックリマークやりたいこと、ほしいものがあるなど興味をひくものをとりにいく。

ビックリマークイライラすると、人をたたいたり物を投げたりする


とにかく、抑えられなくなる。

支援学級のFくんも衝動性があり
算数にイライラ。
物や人にあたっていたそうです。

イライラ→ボコッ

これは、いけないことも、落ち着けばわかります


そんな衝動性も認め、ダメではないけど
こんな方法でそうすることを提案します。

Fくんの場合、トランポリンで気分転換。
イラっとしたらトランポリンへ。
自分でできるようになりました。

衝動性=アイデアがわいてくるから落ち着かない

そんな特性をいかすために、細かな休憩をいれたり、課題にメリハリをつけたりしていくことで

特性も強みになり、発達とともに情緒も心優しい長所も引き出されました。


衝動性や多動は、本人は抑えることが
難しいもの。

なぜそうするのか。
何に興味がいったのか。

認めてあげ、代わりの案を選べるようになれば、
それは、お子さんの成長ではないでしょうか。

大人になった時、その強みがいかされ
仕事につながっていけば、幸せな
ことですね。




電話でのお問い合わせはこちら→09032938916


はじめての方へ/お教室メニュー/アクセス/お問い合わせ