本当にすきなこと?認めて子育て上手に | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。


この子は勉強が大好きなんです!
ピアノ得意でいつも練習しています!

それ本当?

 

こんにちは。

「ラポム」の西口ゆかこです。


今日は、心理学のお話会。
子育てにつながる大事なことを聞き、
納得の子育て技術だと感じました。

子育てをしていて、ついやってしまう
「コントロール」

本当は、やりたくなかった習い事。
お母さんにほめられたくて一生懸命に
「私がんばる!」

小さなころは何もわからずはじめます。

そのうちに、
才能の芽が出てくると親の欲目で
高い技術をつけようとついがんばらせてしまう。

あまりな期待に子どもは「つらい」といいだせずに
もしかしたら、「休みたい」「やめたい」とメッセージを
だしているかもしれません。

ここで、親が
「なにを言ってるの。ここまできて」など
叱咤激励とばかりにいってしまうことで
子どもを追い詰めているようです。

未成年の自殺の件数は高くなってきています。


「本当にやりたくてやっていたのではない」ことから
逃げるために自分の命を絶つことも現実にあります。

お子さんは、本当にやり続けたいのか?
本当にすきなのか?

立ち止まったとき、なんでも話せるようにすること
認めてあげること。


子育ての中で、なんでもかんでも言うとおりに
できないこともありますよね。

例えば命に関わる危険なことかもしれません。
まだ早いと思うことかもしれません。


頭ごなしに
「それは危ないからだめ」
と禁止してしまうと、だんだん親から隠れてするのです。

こんな時には、いったん認める言葉。

「そうなんだ」

この一言で認めてから
「どうしてそう思う?」

聞いてあげることで子どもは認めてもらっている
そして、なんでも話しても大丈夫と安心する。

「でも、お母さんはこう思うよ」と答える。


子育てすべてに使える言葉
「そうなんだ」


子どもは100%大好きなお母さんに認めて
ホメてもらうことで、伸びていくのです。

ぜひ、あなたの子育てに取り入れてくださいね。



2学期からはじめませんか?
9月生募集


電話でのお問い合わせはこちら→09032938916

はじめての方へ/お教室メニュー/アクセス/お問い合わせ