いつも読んでいただき
ありがとうございます
今日は気分がとても良い一日でした。
それは、習い事の絵手紙で
集中してかけた分、出来栄えが納得
そしてなにより
周りの人からのおほめのことば
こんにちは。
幼児教室「ラポム」主宰
育児アドバイザー西口ゆかこです。
大人になっても「ほめられる」は
うれしいことです。
子どもにとっては叱られる経験より
少ないほめられる経験
可能性もグングンのびるのです。
「ほめほめタイム」
発達障がいの子どもには
支援学級で大切にしていた時間です。
発達障がい児は
他の子どもと自分を比べて
「できないこと」の多さに落ち込み
「自分なんて」という気持ちをもつ子どもが
多いのです。
「できないこと」にたいしての
不安感も大きいので、自信のないことは
緊張してしまいます。
なので、学級のなかでは特に
自己肯定感を高めるため
他の子たちからの
自分の良いところ を
ほめてもらうのです。
その時間はみんな大好きで
ほめられると
照れてニコニコな笑顔が輝くのです。
自分の順番がくるのを楽しみに待つ子
相手の良いところを考えている子
よく見ているので
ドンぴしゃのホメホメになるのです。
ホメること、少し意識して
叱るより多めにやってみてくださいね。