子どもの夢は心の宝 | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

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0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。



いつも読んでいただき
ありがとうございます

幼児教室「ラポム」主宰
子育てアドバイザーの西口 ゆかこです。


昨日は3月まで勤めた職場へ行ってきました。

子どもたちとのお別れの離任式で挨拶で

「夢をもつこと」を「自分はできる」

と子どもたちへの心からのお願いでした。



将来の夢を持つ子が少ないことや

困難に直面した時

「どうせぼくなんか」としょげる子どもの

多さには、学校現場にいると

つらいなあと感じることもあったのです。


「大人の先生にも夢はある。あなたたちにも夢はある。

それを叶えていくためには、夢を描き続けて

自分はできると思い続けること」



本当は夢をもてない子に

もてるような魔法をかけたかったのですが



最後に花束を渡してくれたM君に

夢をたずねたら

はにかんだ笑顔でしっかり

しっかり答えてくれたことが

胸にほわっときました。




夢は人に話すこと



もちろん、私も

「赤ちゃんや小さな子どもたちとママを

元気にする教室」を開講する準備中や

夢が叶いつつあることを伝えました。




1人でも夢をもつことに共感してくれたのなら

うれしいことです。




「子どもに夢を」と願うより

夢を叶える姿を見せることのほうが

大切ですもんね。


心の中もひと区切りついたところで

いよいよ教室の準備にとりかかります。