いつも読んでいただき
ありがとうございます
幼児教室にもさまざまな
特色をうちだした
ところが増えてきました。
どこがいいのかわかりません
と迷われるかたから相談を
受けることがあります。
見学に行かれるのが
よくわかりますが
多くの中から
自分の子どもに合うところを
セレクトしていただきたい。
私が勤めた幼児教室は
0歳児から小学生が対象でした。
有名私立幼稚園、小学校受験されて
いかれました。
私は受験産業には
肯定も否定もしません。
ただ、そこに
親子の笑顔があれば
いいのではないかと
考えています。
自身の子どもにも
地域的に影響を受け
小学校から受験を
させたことがあります。
受かればいいかな
と本腰ではなかったのと
傷つけない形で
本人には
テストなどは
意識させずに受験することに。
やはり、ノウハウや技術を
教えてもらえる
受験教室を見学にいきましたが
たまたま
教室に入るのを嫌がり
泣きわめいていた子どもを
みてしまい
傷つける受験はやめておこう
そう思ったわけです。
親子で本気で立ち向かい
残念な結果になられた方は
1週間、傷心旅行のため
幼稚園を欠席されたり。
もちろん、同級生には
しっかり合格を
いただいて
楽しく通っていた子どもも
いましたよ。
我が家は結局、
息子の発達段階を考えて
中学受験から親子で
立ち向かいました。
なので、自身の子どもと向き合ってあげること
受験するならば、どうすれば笑顔でいられるか
その受験は必要かどうか
を冷静にみつめていくことが
大切です。
赤ちゃんクラスに
来られていた
ママたちの中には
受験を視野にいれて
おられました。
教室ではただ発達段階に
応じた内容でたてた
カリキュラムを
親子で取り組んで
いただきました。
基本は
愛情とスキンシップ
なのです。
も し、あなた自身が
子どもの受験や教室選びに
迷われたら
ご相談ください。
