子どもの習い事事情は。 | 大阪 岸和田 モンテッソーリ幼児教室「ラポム」 0才からはじめるモンテッソーリ教育  発達の教室 言葉の遅れ 

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0才からはじめるモンテッソーリ教育
自分で考え、自立する子どもに。
『できる』をふやし笑顔に。
モンテッソーリ教室
大阪 岸和田 幼児教室「ラポム」主宰 
モンテッソーリ教師の
西口ゆかこです。

 いつも読んでいただき
ありがとうございます
 
習い事やめたい

あなたは子どもから言われたことは
ありませんか?



い最近、小学生の甥っ子が
 
「スイミングやめたい。でもママがだめって」

と話していました。



「そうか、やめたいんだね。どうして?」

「だってタイムはかるだけだから、つまんない」

「うんうん。タイムはかってるんだ。何分でおよげるようになったの?」

「50メートルを○○分○○秒」

「わあ、そんなにはやく!すごく上達したね」

「うん。○○クン何分。僕のほうが速かったよ」

「それは、すごい!じゃあもっと速い子いるの」

「いるよ。○○くんは○分で速い」

「○○くんより速くなりたいの」

「うん。」

「○○はもうちょっとで○○クンのタイムに近づくね。

がんばってみる?」
「うん。○○クンのタイムこしてみたい」




というわけで、一件落着でした。



の、甥っ子、他にも宿題きらい!習い事したくない!

自己主張もなかなかです





それだけ大きなエネルギーを

もっているので

兄にはすごいライバル心

運動神経はピカイチなので

スイミングも上級にさしかかり

親である私の妹はやめさせたくない

ジレンマがあったようです。

んちゃんな甥っ子くん、また登場すると思いますが
 
習い事には彼なりの事情や思いがありました



は、同じ目線にたって、話をじっくりきいてみました。

そうすることで、安心したのでしょう。

心をひらいて、自分の理由を話せました。

この場合は、継続することになりましたが、

話が「やめる」ことになっても

それはその時だと考えてください。



きくなったときのために

なんでも続ける根気良さを養っておこう

  

ママたちの気構えはわかりますが

少しゆるめてあげてもいいかもしれません


びのび育つ時期はいましかありません。

また何かに興味を持ったとき

他のことにチャレンジする芽も大切です。



 し、子育てで悩んでいたら

お話しませんか?なにかヒントがあるかもしれませんよ。

赤ちゃん~小学生まで、教育職経験豊かな私がお話をききます。