私は写真を撮ることが好きです。
①写真を撮る
②レタッチ(編集)する
③インスタやブログに投稿する
と、ここまでがワンセット
↓私のインスタアカウント
良かったら見てみてね♡
↓こちらも始めました!
…でも正確には、
「撮った写真を使って、自分の世界観をつくるのが好き♡」
なんだということに、最近気づいたんですよね
(撮ることも好きですけどね。)
なので、
自分の好きに表現することが出来るなら、
必ずしも写真じゃなくても良いのかも…
とかごにょごにょ
写真を撮っているのに、
これを言ったら身も蓋もないですが
(これはまた別の機会に書いてみようと思います。)
被写体は、生活圏内の物や景色など
身の回りの日常を主な被写体にしていて、
「日常感を大切にしつつ、少しノスタルジック
な気分にもなってもらいたい」、
「遠くのキレイな景色を撮りに行かなくても
ノスタルジーは日常の中にあるんだよ」
という思いから、
「日常の中でノスタルジーを見つける」
というテーマで、
すべてフィルムカメラで撮っています
で、そんな日常写真を撮っていて思うことは、
日常を被写体に写真を撮るって本当にむずかしい!
ってこと
(いや、どんな被写体でもむずかしいですけど!)
何がむずかしいってさ、
ありのままの日常を撮るのは、簡単。
今日食べたご飯とか、買った物とかを
何も考えずに撮れば良い。
カメラだって、
わざわざ扱いづらいフィルムカメラや
一眼じゃなくて、スマホで十分な訳だし。
……でもそれだけだと、
ただの記録写真になってしまうんですよね
で、何が言いたいかっていうと、
何を撮るにしてもそこに必ず自分なりの「演出」
がないと、とてもつまらないものになるな〜ってこと。
↑スマホ撮影後、Lightroomでレタッチ(編集)
「演出」とは、
例えばカメラやレンズにこだわったり
フィルムやフィルターの種類にこだわったり
光にとことんこだわってみたり
レタッチを追求してみたり…
無限にあります。
当たり前の話かもしれませんが、
そういう、自分なりの「こう魅せたい!」に
こだわり続けることこそが、
その人の個性になっていくんじゃないかな〜と思います。
これってたぶん写真だけじゃなくて、
絵だったり何か創作物だったり、
いろんな芸術の分野に言えることかもしれない
って、思うんですよね。
こちらの記事も
…って、偉そうに書いてますけど
私自身まだまだヒヨッコですし、
あくまで私の考えです。
でも、自分はどうしたいか?を常に
考えながら精進したいですね。