抗がん剤治療終了から約1年5ヶ月
1年ぶりの造影CT検査でした。
結果は、再発・転移なし、胸水・腹水もなし、問題なし
治療終了から経過観察のため受診を続けてきましたが、毎月の採血や内診などでは再発や転移があまりわからないタイプみたいなので(腫瘍マーカーは癌になっても1度も上がったことはなし)、
この造影CT検査はちょっとドキドキそわそわしていました
まずはひと安心。。
これから先も年に1度、造影CT検査をしていきます。
経過観察はあと8年半ほど。
食事・睡眠・体温に気をつけて楽しく過ごそう。
応援してくださる皆さん、
共感してくださったり情報をいただいている癌サバイバーの皆さん、心から感謝です
【これまでの振り返り】
2020年
・6月末頃 がん検診のついでにやったエコー検査で左卵巣の腫れが見つかる(4〜5cm)。その後、腫れの経過を診るため定期受診
2021年
・2/8 腫れが6〜7cmになり、左卵巣摘出を勧められる(良性腫瘍の予想)
・4/6 腹腔鏡手術により左卵巣摘出(予想外れ、摘出後に悪性の疑い)
・4/16 卵巣癌(明細胞腺癌)1c期 告知
・5/28 開腹手術により子宮・右卵巣摘出、大網切除、骨盤内及び傍大動脈リンパ節郭清
・6/22 抗がん剤(DC療法)1クール目投与
・6/24 CVポート埋込手術
・7/13 抗がん剤(DC療法)2クール目投与
・8/3 抗がん剤(DC療法)3クール目投与
・8/24 抗がん剤(DC療法)4クール目投与
・9/14 抗がん剤(DC療法)5クール目投与
・10/5 抗がん剤(DC療法)6クール目投与
・10/25 治療終了
2022年1月以降〜現在
経過観察しながら活動復帰♪
【現在の副作用やその他】
・抗がん剤期間に頻繁に出ていた鼻血は、耳鼻科で問題箇所をレーザーで焼き、治ったものの、今でも長風呂などすると同じ箇所から出血してしまいます。
・抗がん剤期間中からドライアイになり眼球や瞼の裏が炎症、少しの刺激で涙がたくさん流れ出る症状、わずかに回復していますが現在も眼科治療中です。
・髪の毛は、頭を地球に例えると、南半球はグングンと元気に発毛、北半球は弱々しく発毛。美容院で時々カットして整えてますが、外出時には基本的にまだウィッグを楽しんでます♪♪
↓ 3回もリピートしている使いやすいウィッグ
(人工毛・手植え)
↓最近はこちらもお気に入り
(人工毛・機械植え)
↓足元から体をあたため。
↓内側からも体をあたため。紅茶を飲む時必ず混ぜてます♪