【レモネードファスティングから13日目
】
〜2022年4月1日の記録より〜
回復食３日目。（生理６日目）
今日も朝はみかんジュースとレモネードでスタート
そして、同時進行でお昼ごはんの野菜スープ作り。
昆布と鰹節で出汁をとってお塩で味付け。
でも、お塩を入れすぎてしまい、舌がビリビリする〜
塩水洗浄よりずっと濃度は薄いはずなのに
昨日作った野菜スープは、昨日は少し薄味に感じていたけど、
今日は野菜の旨味がスープに染み込んで、絶品！！！
野菜スープが本当においしい
お昼は野菜スープに少しの具をいただく。
ゆっくり、ゆっくり。
そして、夜は、蒸し野菜と野菜スープ。
素材の甘みが本当においしい。
じゃがいも、アスパラガス、にんじん、ブロッコリー。
ゆっくり、ゆっくり味わう。
もう、
感動〜の一言♪
こんなに野菜っておいしかったっけ〜♪
もう、本当に幸せ
ついつい蒸し野菜をちょっと食べすぎてしまい、反省
少しの量でもお腹いっぱいになる。
腹八分を心がけて、焦らず、ゆっくり、胃腸をいたわりながらやっていこう。
【カラダ】
・本当に7〜８年ぶりくらいに、出産前の体重に戻ってる
２人目を出産してから少しずつ体重が増えてきていたので、この数字はちょっと感動
・ファスティング終了してから（塩水洗浄しなくなってから）、お通じがないのがちょっと気になっていたけれど、今朝、黄色のかわいいお通じあり！自分のカラダから出てくる便に愛着さえ湧いてくる
・朝は足もすっきり普段の姿勢を気にするようになったことと、体重が落ちたせいもあって、カラダのラインが綺麗になってきた気がする。スッと伸びてとっっても気持ちがいい
・上腕の手首付近のむくみが以前より引いて細くなってる嬉しい
【メンタル】
・デトックスがこんなにも気持ちのいいものだとは思わなかった
始める前は、「死にはしないから大丈夫！」という洋さんの言葉に背中押されて、（大げさにいうと）清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で臨んだけれど、
正直、食欲との葛藤はしんどい時もあったけど、
ここまできて、思うことは、
たった13日で、
こんなにもカラダがスッキリして（外見も内側も）
こんなにもカラダが変化して、
こんなにも自分と向き合えて（自分のカラダと、自分のココロと）
こんなにも味覚が変化して、
こんな貴重な体験ができるなら、
今後も定期的にやっていきたい
本当、ファスティングってすごい！
デトックスってすごい！
ファスティング中は、ゆっくり静かに時間が流れる。
この時間も好き
今夜は新月。
【本日の回復食】
朝：レモネード１杯、みかんジュース１杯
昼：みかんジュース、野菜スープ（具材は少しだけ：キャベツ・じゃがいも・にんじん・玉ねぎ）
夜：蒸し野菜（アスパラガス、にんじん、じゃがいも、ブロッコリー）、野菜スープ
みかんジュースは飲みたいだけ。レモネード計２杯。
【きつかったこと】
・少し肌寒かったせいか、仕事中、寒さで手がビリビリするほど。手のマッサージや爪先立ちで血流促進。
【嬉しかったこと】
・手の肌の透明感
・７〜８年ぶりに出産前の体重に感激
・みかんジュースの美味しさ
・野菜スープの感動の美味しさ
・蒸し野菜の感動の美味しさ
・ゆっくり流れる時間
【洋さんからの一言】
体も味覚もとっても敏感になっています。 多くの調味料は必要なく、野菜の持っている、本当の素材の味わい・エネルギー（だけでも）楽しめると思います。 塩は良い塩（天然の塩）を使い、塩を摂取するというよりも、他の味覚（甘味・深み・苦味・コク・旨味）をより感じさせてくれる素材のような気もします。 でも、ご家族がいると、その味覚のギャップに戸惑うところはあると思います。 食事・食材のエネルギー・旨味を感じれるので、より感謝の気持ちが深まることだと思います。 でも、それが本来の味覚（味蕾）の力だと思います。
ファスティングの終了時に、スープなどの食事をするので、ある意味、排泄よりも、その食物への血流やエネルギーの流れになるのかもしれません。 塩水洗浄をしなくなれば、今度は、自身の蠕動運動によるところが大きいので、ある程度、（押し出す）食物が入っていかないと、排泄がしんどいのかもしれません。 ま〜世の中には、1ヶ月ぐらい便秘のかたもおられるので、心配ぜずに、まずは自然に任せていいと（私は）思います。 でも、あまりに長いと、（自分が心配であれば）別の手立てや、お医者さんに頼ることも悪いことではありません。
姿勢・呼吸、普段忘れがちですが、人間が自ら能動的に健康になれる手段です。 でも、多くの人は、それをなおざりにし、薬や医者に頼っています。 やはり、健康とは、自分で感じ、自然治癒力により、自分で治癒するものだと思います。 時には、西洋・東洋医学の力も借りながら。 抗重力筋、とっても大切です。モデルの方々のように、頭の上（百会）が天に引っ張られるような立ち姿で毎日を過ごすと、考え方も前向きになり、なぜか、不思議と笑顔になっちゃいます。
デトックス・ファスティング。
でも、人間は、やはり摂取することが基本です。 摂取しすぎが問題なのですが。 断食・ファステイングに信奉しすぎて、食事を取らず、亡くなっている方は数多くいます。 多くの人は、私はそうではないと思いつつ、拒食症〜死にも至っています。 何事もですが、一つのことを盲信するのではなく、満遍なく、いろいろなこと（善も悪も）あって、一つなのだと思います。 偏らず、人（旦那さんや家族や信頼するまわりの人）の意見も聞きながら、体と相談しながら、緩やかに、滑らかに、自身を感じながら進めてください。
きつかったことも、貴方に対する、体のメッセージです。 何を伝えようとしているのか（何を改善してほしいのか）感じ、対応・対処してあげてください。手足のマッサージ・爪先立ち、その行為に、貴方の細胞は喜んでいます。
でも、断食が終わってからの生活がとても大切です。 （いつまでも、どこまでも、大切と言ってしまいますが
） せっかく、少し改善しても、元の習慣的な生活（食事・睡眠・姿勢・仕事の無理・ストレス）に戻ってしまっては、元の木阿弥で、すぐに元の未病な状態に戻ってしまいます。
今、このタイミングで、生活習慣をより良き方向に、大きく舵を切り、今後の人生に役立つようにしてもらいたいと思います。 ゆっくりおやすみください。 より良き未来が待っています。 焦らず、ゆっくり、人生を楽しんで
新月、とても良いタイミングで終えられたと思います。 人間も自然の一部です
つづく 
