こちらでまとめたデモセッション時の宿題上差し

クッキーお父さんの気持ちになって、お父さんからの手紙を書く

クッキーお父さんに対し、女の子に生まれてごめんね、の手紙を書く

クッキーお父さんに対して、お父さん大好きハートの手紙を書く



がありました!



なかなか手をつけられなかった私。

やりたくないからなのか、セッション後は本当にバタバタしていて、
毎日たんまり書いてたノートも朝の10個の感謝を書いたら、
その後開けることがないくらいでしたガーン


そんな中、やっととりかかれたので、
ここで少しだけご紹介ニコニコ



父から私への手紙を書こうと、いつもの万年筆を手にとり、ふと思ったのは、

父なら絶対黒できちんと書く。

ということ。


私の愛用の万年筆は今、緑のインクを入れており、
父はとっても真面目な人なので、ペンは黒か青しか使いません。


なので、父からの手紙は黒で書きました。
父からの手紙は、もっと長くなるかな?と思っていたけれど、
今の父の体力や気力を考えたら、
多分そんなに長く書かないな、と思いました。
きっと、いつももらうLINEのように、
真面目に頑張りなさい、
でも無理しすぎないように、と気遣ってくれるだろうと思って書きました。

私の気持ちは、この時はまだ、

こんな感じで宿題進めたらいいのかなー?

お父さんの気持ちってこれであってるのかなー?

本当にお父さんから手紙もらったことなんて小学生の時にやってた
お父さんとの交換日記(父がその頃出張が多かったため、娘とのコミュニケーションは交換日記でとっていました)以来だもんなぁえー

という感じ。


そして、私から父への手紙を二通、続けて書きました。

ごめんなさいの手紙については、
本当にボロボロ泣けてきてしまって、


私はこんなにも男の子に生まれて、
父を助けたかったんだな。
父の夢を叶えてあげられなかったことを
こんなにも悔やんでいたんだな。


と振り返ることができました。

父は息子と飲みたい、話をしたいって人だったのに、
私は女性だし、旦那さんは下戸で、父の夢は叶わなかったんですよね。

私はそれが心残りだったんです。


男の子だったらもっと父の辛さもわかってあげられたんじゃないか、
男の子だったらもっと父の力になれたんじゃないか、
男の子だったら、もっと父の夢を叶えてあげられたんじゃないか、
って気持ちが出てきていました。

でも、一方で男の子なら父の期待に潰されていたかもとも思ったのです。


その自分を見ながら、
あーでも、私で良かったでしょ!って言いたくなるっていうのは、
この気持ちなんだなぁとも感じました。



そして、そのまま、父への大好きを伝える手紙を書きました。


でも、感謝ワークを毎朝やってるせいか、
父への感謝の手紙になってしまったかも?キョロキョロ


でも、最後に

お父さん大好きハートって書きましたラブ


私はずーっとお父さんっ子だったんだなぁって実感しましたニコニコ

お父さんが大好きだから、どうにかしてお父さんの役に立ちたかった。

お父さんが大好きだから、お父さんが私を嫌いにならないようにしたかった。

お父さんさんが大好きなのに、ちゃんとできない自分は嫌だった。

お父さんの期待に答えられない自分をずーっとどこかで責めていた。




手紙を書いたあとの方が、セッション後よりも
力が抜けたような疲労感がありましたキョロキョロ




心の奥にしまってたものを、
ゆるめるようにして、奥から出してきたからかなー?キョロキョロキョロキョロ


とてもほっとしたような脱力感がありました。



感謝の手紙は、
今年の父の日も高齢の両親に配慮して、
特に何もしていないし、
送ることも考えたけど、
やっぱりなんとかして会える方がいいかなぁと今は思いますニコニコ(リモートでニコニコ)




お弟子仲間はご両親へ、お手紙を読んで差し上げた方もいて、
とても素晴らしいなぁと感じましたハート




今できることの中に、リモートや手紙を使って、
身近な方への気持ちを伝えることもいいかもしれませんねハートハート