いやー、久しぶりの更新です。


すっっかりご無沙汰で、気がついたら1ヶ月経ってました。

私の悪い癖で、継続ができない!

飽き性のほんとグータラですわ。


さてさて、私がADHDだということはこちらのブログでもオープンにしているのですが、最近向き不向き、というものをよく考えるのですよね。


ここからは自分の経験からの偏見と独断です。


私はずっと事務職ばっかり十ウン何やってきたのですが、これはADHDには向かない職種ではと思ってます。


なぜ、向かない仕事を長く続けてきたのか。


それは単に当時の上司たちのおかげです。


ミスする→優秀な上司が考えたリカバリ、予防策を徹底する→ミスしなくなる


このロジックですね。


例えば、机の上にやらなければならない作業のかけらを置き、目に見える状態にしておく。


過集中があるため、これは一つの作業が終わっても机の上に何かがあれば、何かの作業が残っているということで今忙しいかどうかの指標にもなります。



他にもこんなようなことをその時々の上司に考えてもらい、実践し、何年も続けてきたのです。


だいぶしごかれたけどそのおかげで長年稼がせてもらったなあと感謝しかないです。



また、向かないというのは、内容だけでなく体にも合わない、といったことを含みます。


ADHDの人は身体の張りを訴えることが多いそうです。と、なるとpcを使った作業よりも身体を動かすような仕事が向いているはず。



仕事は向き不向きでやるもんじゃないと長年唱えて耐えたきたけど、これ耐えずにさっさと見切りをつけられていたら。


メンタル不調になることもなかったのかなあと思います。