7年前の白内障手術後の後発白内障が起きたようで、昨日眼科受診しました(右目だけです)。
詳しく調べるため、瞳を開くミドリン点眼をして暫くしたら、不安が起こりました。
空腹かな?何だろう?と思っているうちに名前を呼ばれ診察。
直ぐに不安は消えました。
明日、レ−ザ−で後発白内障の治療があります。
帰宅してから、眼科に連絡を入れ、現在ベンゾ減薬中である事を伝えました。
帰り際に喫茶店でコ−ヒ−を飲みながら、不安の原因を考えたら、、そうだ!瞳の散瞳は交感神経優位じゃなかったかな?と思い出し、スマホ検索したら、やはり交感神経を刺激するようです。
これだ!
ほんの短い時間の不安でしたが、、、
おそらく、私は過去の遅発性離脱症状の名残が
交感神経に刺激が入ると顔をだしている気がします。
メイラックス減薬離脱症状は起こしていない。
デパスの残りの症状だね〜私の離脱症状は。
レ−ザ−治療で麻酔点眼(キシロカイン)もします。キシロカインは歯科麻酔などで動悸を普通に起こしたり、心臓に働きかけ不整脈治療にも使用されドックン、ドックンしますが、自律神経への刺激でないから大丈夫だと思います。点眼くらいでは動悸は誘発しないとは思いますが。
自律神経に触れる動悸とは仕組みが違いますから〜きっと大丈夫。
それにしても減薬中にどこか具合が悪くなると困りますね。
※交感神経興奮→瞳孔散大
※副交感神経興奮→瞳孔縮小
↑これなんです。
しかし麻酔点眼薬のキシロカインは↓
※交感神経遮断、、
よって瞳孔散大して交感神経が優位にやる不安が起きてもキシロカインカインで副交感神経が働きリラックス効果が起こる理論ですね。