私はかねてから自分自身の事も含め終末

期医療に関心がありました。

亡き夫は植物状態で10年近くも生かされたのがキッカケかも知れないと思います。


そんな私は、かなり前からリビング、ウィルを書いて保管しております。

書いた時は、寝る前に睡眠薬としての

デパスを1mg服用していましたが、ベンゾジアゼピンが恐ろしい薬とは知らなかったので、その件については記載していませんでした。


ベンゾショックを体験し、現在はメイラックスをサポート服用しながら日常をほぼ普通に生きていて完全断薬の意思は

ありません。


やがて終末期を迎えた時の自分を

想像すると、メイラックスが一気断薬にならぬよう医学的配慮を賜りますようにと一筆書き加えたいと考えています。


リビング、ウィルを書き残したとしても、そのとおりにやってくれるとは限りませんが。また法的にも医療サイドがそれを守らなければならないと言う事もないようです。


個人の意思、尊厳を大切にしてくれる

医療機関が存在してくれるよう願いながら、もう一度筆を加えよう。