もう一度saraさんの記事をリブログさせて頂きましま。
特に私が気になったのはYoutubeです。
身体依存度には軽度〜重度まであり
一般的に推奨される減量方法である4分の1からの減量開始し4週間〜8週間続けるやり方で大丈夫なのは依存度が軽度の患者であると言ってます。
そうだろなとは思います。
しかしながら、この発表者の発言に欠けた大切な事項があると感じた。
それは個々の服用期間とベンゾの力価に全く触れていない点である。

身体依存の発症閾値は標準的には、ベンゾジアゼピンの連用がジアゼパム換算で2700mgになった時からであるとされてる。
それ以下で身体依存が発症したら重症度はどうなるのだろうか?
この議論なくして重症度に離脱症状が比例するような話では私は???だ。

私がもし今年の10月から減薬開始するとしたら、メイラックスの服用期間は1年3ケ月になり服用量はジアゼパム換算で合計1465mgになる。
としますと、身体依存発症閾値の2700mgに到達してない事になり、依存形成されたとしても軽症ではないか?
つまり離脱症状も軽いと言う理論になる。
とすると減薬方法は今まで推奨されてきた4分の1から減らしてもOKと推測できる。

私は半分は生涯に亘り服用予定。
ゆっくり減薬を原則として4分の1量を半年間継続服用し半分の0、5mgにすれば良いのではないかな?
もしも耐え難い離脱症状が出たら災害時用ストックを使い元の量に戻し、あとは
医師に報告しながら話あって方針を決めたいと考える。