昨夕からドグマチールは完全断薬になりました。
深夜何度も目が覚めて先生からの「頃合いをみてメイラックスを減らしましょう」の
言葉が浮かびました。
今朝起きてからもその事が不安で、子ども達にラインで知らせたりもしました。
今、段々と落ち着いて来ましたよ。
医師の言った頃合いを見て減らして行きましょうは、1年近くも服薬している私に対して極当たり前の治療方針であり、私が狼狽し不安に思ったのは、恐らく
ドグマチールがスッパリと切れたから起きた不安かも。
ドグマチールって、気持ちを落ち着かせ
意欲を出す薬だそうですから。
減薬に対して迷いがあっても、落ち込むほど不安を抱いてしまうなんてと、、と
冷静になってきました。
私の心の準備が整っていない時には、
正直に言おう。
心の奥底ではメイラックスを半量の
0、5mgまで減らして残りの人生のQOLを維持したいと思っています。
メイラックス以前のベンゾ断薬経験から、私にとっては断薬後が耐えがたい苦痛で、日が経てば経つほど悪化し、生き難い非日常だったのです。人生の晩年、ベンゾで多少ピン呆けしたり、筋弛緩の副作用でヨボヨボ歩きになったとしても、老後はベンゾジアゼピンと関係なく、そのようになりながらも生きている人が多くいるわけですから。
断薬で脳が苦しいのは地獄です。
二度と味わいたくない。
減薬の仕方も医師に従います。
主治医は水溶液タイトレ−ションによるテ−パリングは推奨できないと仰いました。私は元医療従事者ですが、医師の立場がよく解ります。とにかく、やり方について、最初から指示に従わず薬だけ貰い、勝手な減らし方をして離脱症状を出してしまったら、救ってやれない患者!診てやれない!って気持ちになるでしょう、、
先生の方針に従い、離脱症状が出たら、私はもっと少量から減らしたいです、、何しろトシなものですから、変な
離脱症状が出てしまい、本当にスミマセンが宜しくご一考をお願い致しますとでも言おうかなと考えています。