京都帝釋天 願いの鐘 | とっつぁんのブログ

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雨音で目が覚めました。

今日も雨休みになるのか?🤔

6時前のNHKの天気予報を見ました。雨雲レーダーによると、昼前には雨は上がりそう。昨日勿体ないことをしたので、雨上がり時間を想定して遅目に出発しました。


現場は京丹波町。

向かえば向かうほど雨は強くなる😳

スタートして1時間以上が経過、現場に近くなった頃に電話が鳴った。現場周辺は霧が出て湿度がかなり高いらしいので、今日の作業は中止して下さいと…😳😳😳

なぁ〜にぃ〜

もうすぐ着くやないかぁ〜い😣

早く言ってよ~😓


ってことで、過去最長距離の出戻りになりました。



雨の中、やる気満々で遠距離を走って来たのに、あ〜そうですかとアッサリ帰るつもりはおまへんがな。

真っ先に思いついたのが、周辺の神社仏閣の参拝。この現場の安全を祈願しようと。

しかし雨が止まなかったので断念。


実は道中にずっと前から気になってる場所が2つもあるんです。帰りながら雨も止んでくるだろうと、その2つを目標にしましたよ😊


1つ目はこちら、

京都帝釋天
通る道に『願いが叶う 京都帝釋天』と看板が出ているので気になってました。

急な参拝ですから、全く調べずに行きました。参道から本堂まで約700m、ずっと登り坂。雨上がりで暑くなくて良かった😅

願いの鐘
本堂までの参道に108つ。
登りで願いを込めて鳴らし、下りで感謝を込めて鳴らすのだとか。
それぞれ音色が違うそうです✨
私、3つしか鳴らしてない😥

雨の日ですから、下山するまで参拝者は私だけ。ちゃんと調べて鳴らせば良かった😑

登り始めた時、まさか108つもあるとは知らず。

時々、黄金の鐘があるのですが、四天王の名前が刻まれています。多聞天の鐘を鳴らしてみましたよ。音色を聞いてみて下さい🫱
13秒

そして寅さんの鐘
そうですね、寅さんと言えば柴又帝釈天
映画は2作しか観たことありませんが😅

参道途中には子安観音

そして本堂への急階段
雨上がりと苔が素敵でした。

京都帝釋天は約1200年の歴史がある『願いの叶う神様』
本尊は帝釋天
四天王を従え仏法を守護する神様
平安時代から近畿庚申信仰の一大拠点
所在地は南丹市八木町

合掌をしながら輪をくぐる
大晦日には火の輪くぐりをするそうです

本堂
いつもなら自分や家族のことを祈りますが、今回は病気で苦しむブロ友さんの回復を祈りました。今年は本当に何人もの方が苦しんでらっしゃるので、心より祈願させていただきました🙏



猿(申)は帝釋天のお使いとされています

親子地蔵尊

縁を結ぶ小石(恋し)結び

よろこびの鐘

一石一字経観音

仏足石

御神木

帝釋天は無人でした。管理は福寿寺。

御朱印は書き置きがあると書いてありましたが、箱の中にはありませんでした。

まぁ御朱印目的ではありませんでしたからね。


マコ〜♪

記事が長くなりました😅
もう1つは明日書かせていただきます。

うさほー

ではでは🫡