高圧洗浄作業にトラブルはつきもの。
前回の北山の現場の洗浄は私の担当ではありませんでした。北山は高級住宅街で、停めてある車も高級車ばかり。実は隣に黒のベンツがあり、泥水が飛んで苦情が来ました。幸い、洗車をすることで許してもらえたようですから助かりました。お隣さんがゴネていたら大変なことになってましたよ😓
カマキリ
今回の西賀茂の現場は私が担当で、しかも一人作業でした。問題なくやり遂げたつもりでいましたが、後からクレームが来てしまいました。お隣さんの敷地内に泥水が飛んでいたらしく、元請の社長が電話でケチョンケチョンに怒鳴られたと聞きました。そして謝罪に出向かれたと😞
一日水を浴びて寒く、クタクタになっての作業でしたから、隣の確認をしていませんでした。そりゃね、泥水をかけっ放しにされたら怒りますわね😖 反省です。
そのことを聞いた時はショックでしたよ。北山の現場の二の舞いですから。恥をかいた社長からはこっ酷く叱られると覚悟しました。
らんマコちゃん🥰
あれから3日、今日現場に社長が来られました。とにかく平謝りです🙇本当に申し訳ない気持ちでした。
ところがですよ、社長は普段と変わらない様子で、一切私に小言を言うことはありませんでした。逆にコーヒーの差し入れを😳
私が一人で頑張ったことをよく理解して下さってるようでした。
何て心の広い人なんだ🥹
私が社長の立場なら、あ〜だこ〜だとウダウダ言ってしまいそう。
下品な表現ですが私は、
社長はケツの穴がデカいわ🤣
自分で腕まくら
『ケツの穴が小さい』
は、意外にも慣用句だそうで。
意味は3つ
1つ目は「ケチであること」という意味で、自分の為ならばお金を使うけれども、他人の為には一円たりちて出そうとしない人のことを言います。
2つ目は「小心者であること」という意味で、常に人の顔色をうかがい、力のある人に媚びへつらっている人を表します。
3つ目は「度量が狭い人のこと」という意味で、人の行ったことを素直に受け入れる寛容さがないことを言います。
2つ目は「小心者であること」という意味で、常に人の顔色をうかがい、力のある人に媚びへつらっている人を表します。
3つ目は「度量が狭い人のこと」という意味で、人の行ったことを素直に受け入れる寛容さがないことを言います。
普通に使うのは3つ目ですね😚
なんかね、叱られなかった方が身が引き締まる思いです。二度と社長に恥はかかせまいと誓ったのでありました👌
『川の流れを抱いて眠りたい』時任三郎
ではでは😉