ようやく9月らしい涼しい一日でした。空調服の出番なかったし、持って行ったお茶も大量に余った😊
このまま、このまま✨
今日は猫の瞳の色について。
らんは薄いブルー
メラニン色素の少ない瞳
三太は、
ではマコは、
左右色が違うぞ😳
猫の目の色が左右で異なることをオッドアイと言います。虹彩異色症(こうさいいしょくしょう)とも呼ばれるこの状態は、人や多くの動物にも見られますが、特に猫に多く見られます。
宝石のような猫の目は、ブルー、グリーン、ヘーゼル、アンバー(琥珀色)、カッパー(銅色)の5色を基本としており、この目の色の違いは瞳の前面にある虹彩の違いによって発生します。
虹彩の色はメラニン色素の量で決まっており、色素が少なければブルーに近づき、多ければカッパーに近づきます。通常は、左右の虹彩のメラニン色素の量は同じですが、何らかの原因で左右のメラニン色素の量が違えばオッドアイになるのです。
完全に左右の目の色が違うだけでなく、片方の虹彩の一部だけが変化する例や、一つの目に2色が混じる例もオッドアイに含まれます。
なかなか見当たりませんが、マコの瞳の色がわかる他の写真を探してみました。
証明の加減で色が違って見えたかな。
しかしオッドアイは生まれつきだけでなく、病気やケガや事故によって発生する場合があるようです。
オッドアイの猫って、白猫が多いように感じますね。実はどの毛色にも発生するのですが、白猫は確率が高く約25%なんだそうです😸
そして、オッドアイの子は聴覚障害を持っている率が高いこともわかっているようで、30〜40%にもなるとか😔
ですから、オッドアイの猫と暮らす際は環境に注意をしないといけないようですよ。
オッドアイ
幸運を招く猫🍀
『君の瞳は10000ボルト』
堀内孝雄(アリス)
ではでは✨