もみじの永観堂 | とっつぁんのブログ

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南禅寺を出ると徒歩約5分で永観堂(禅林寺)

があります。京都の紅葉の名所で、『もみじの永観堂』と呼ばれています。


永観堂に訪れるのは約30年ぶり。

その時は、仕事で行かせていただきました。

でもね、あまり覚えてなかった…😅


入る前から、見事な紅葉です。

総門
この写真だけでも人の多さがわかるでしょう。

中門
禅林寺は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派の総本山の寺院。山号は聖衆来迎山。本尊は阿弥陀如来。通称の永観堂の名で知られる。紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院の一つでもあり、古くから学問が盛んである

約3000本のイロハモミジやオオモミジが庭園を彩っています。

釈迦堂の入り口には白い花。
サザンカでしょうか。
モミジと紅白共演ですね。

紅、黄、緑が映えます。


唐門

御影堂

撮影はできませんでしたが、御影堂より上にある阿弥陀堂には、ご本尊のみかえり阿弥陀立像が祀られています。阿弥陀さまの慈悲の形がこれほど具体的に表されている佛さまは他に例がないそうです。
私個人の感想ですが…
写真を見て想像していた像よりも小さかったです。眼鏡を持って行くべきでした。


やすらぎ観音


苔の緑も素晴らしい


また違った紅
これももみじかな?


御朱印No.61 永観堂

放生池から見る多宝塔
登ってない…

楓橋

前日の雨でかなり散ってましたが、落ち葉もまた風情がありますね。


永観堂を出て余力があったので、金戒光明寺に向かいました。また後ほど☺️


父さん、出掛けてばかり…

綿が出とる🤭


ではでは😉