日本唯一の千体観音堂 | とっつぁんのブログ

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10月8日、ぽっかり空いた1日を利用して三十三間堂へ行ってまいりました。

京都市民でありながら、こちらの参拝も初めてです。

蓮華王院 三十三間堂
三十三間堂は、京都市東山区三十三間堂廻町にある天台宗の寺院。本尊は千手観音。建物の正式名称は蓮華王院本堂。同じ京都市東山区にある妙法院の飛地境内であり、同院が所有・管理している。元は後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、蓮華王院の名称は千手観音の別称「蓮華王」に由来する。洛陽三十三所観音霊場第17番札所。 

ご本尊は1001体の十一面千手千眼観世音

画像はお借りしました
中央に巨像(座像)があり、左右に各500体(立像)。全てがご本尊。
東に向いておられました。

本堂

日本一長い木造建築
118.2m

本堂の柱が34本。
その間が33あることから三十三間堂と呼ばれるようです。


御朱印No.56
本堂の中央で書いていただきました。


池泉

回廊塀

東大門

鐘楼

写真で見ると閑散としていますが、三連休初日だったのでかなりの参拝者が来られてました。
修学旅行の団体も来てましたので、避けながら避けながらの参拝でした😅

千手観音像、雷神風神像、観音二十八部衆像の鑑賞はゆっくりじっくりしたいものです。団体さんに巻き込まれなくて良かった。
またまた心洗われました、行って良かったです😉

仏像に癒しを求めるなら、
東寺
鞍馬寺
広隆寺
三十三間堂
六波羅蜜寺
は行っていただきたいです。


こちらも癒しです。
らんマコ24秒です🥰

ではでは😉