今年制作した猫像たち 2020前編 | とっつぁんのブログ

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今年もこの時期がやって参りました〜
今年制作した猫像 2020
この企画を始めて3年目になりますね。1年間で制作した猫像を2回に分けてご紹介させていただきます。
この1年は、全身像と頭像は17体ということで、チャリティー制作などもあり例年より少なめでした。そのチャリティーの一環での作品を7体カウントしております。

では作品です。

制作No.96(菩薩像No.1)
まいまい菩薩像
茶猫シスターズさんちのまいちゃん
猫像選択権をプレゼントしたゆーりんさんが指名して下さいました。
頭像の予定でしたが、にゃんこん優勝の菩薩のような姿が可愛すぎで、初の菩薩像挑戦となりました。


制作No.97(頭像No.45)
むぎ像
まいちゃんとシスターズのむぎちゃん
菩薩像に苦戦する中、同時制作をしておりました。むぎちゃんを制作中にキジトラの毛色の表現に良い技法を見つけました。そして苦戦していた菩薩像へのヒントにもなった作品です。
今年の作品の中でも上位の出来映えです!

シスターズ


制作No.98(頭像No.46)
シャーロット像
青ちゃんさんちのシャロちゃん
猫像制作で苦戦した時はよく書きますが、あっさりできたことはシャーロット像で初めて書きました。そう、猫像制作はいつも苦戦しているわけではないのです。
苦戦しなくても満足できる作品はあるのです✌️


制作No.99(頭像No.47)
虎琥像
maropon's cats 3部作 第一弾
初のベンガルに挑戦しました。
実際に会った猫ちゃん、ふれあって性格もわかっての制作はやはり違います。柄や色が難しかったですが、楽しい制作でした。


制作No.100(頭像No.48)
虎春像
第二弾
記念すべき猫像100体目は、嵐山生まれの虎春ちゃんでした。
叔父として、にゃんバカルーキーズの虎春像を一生懸命作りましたよ。
耳の先っちょの毛がポイントです✌️


制作No.101(頭像No.49)
虎鈴像
第三弾 
頭像初のアメリカンショートヘア像
やはり女の子の目は難しいと感じてました。
でもアメショー独特の難しい柄を巧く描けて、大満足でした。
三部作を完結できました✌️

三姉妹、並べてみました


制作No.102(頭像No.50)
ガブリエル像
昨年制作したオズワルド像のお兄ちゃん像。
初のラガマフィン像であり、2体目の長毛さん。前回の長毛像は毛のボリューム不足があり、今回はその失敗を活かす形になりました。
通常の1.5倍です。

尚、この猫像はあしゅさんのご好意により、次回の猫の文化祭に展示予定です。


制作No.103(頭像No.51)
ソイ像
にゃんバカルーキーズ 2019の咲 像、虎春 像に続く3体目。
ちろりんさんちには、すでにめあ像とシアン像を贈呈してます。頭像制作開始当初に比べると、造形方法が変化してます。同じ粘土の量でも大きさが全く違うのです。

並べた写真を頂きました。
3姉弟揃いました〜✌️


制作No.104(頭像No.52)
小鉄像
長毛さん3体目です。
そして猫舌さんからの依頼で制作したサプライズ像です。完成は6月でしたが、猫の文化祭での展示を予定。猫舌さんの姪っ子ちゃんへのサプライズは10月でした。
喜んでもらえましたよ〜♪

とりあえず前編はここまでです。
更新がかなり遅くなりましたが、木村拓哉主演の『教場』を観ていたせいです😁



明日の今年最後のブログ『後編』も見て下さいね〜♪

ではでは😃