まだ目覚ましの鳴らない早朝の出来事。
いつも静かな朝ですが、今日は違いました。
「うぉ〜〜〜〜〜〜っ!」
「うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
力一杯の男の叫び声が聞こえました。
また隣の煩いバカが騒いでいるんだと思って、腹が立っていました。
「うぉ〜〜〜〜〜〜っ!」
「うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ん?
叫び声が移動している。
「うぉ〜〜〜〜〜〜っ!」
「うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
な、なんと…叫びながら近所を歩き回っているようだ。
怖い…
猫たちは、びっくりして逃げ回っていました。
結構長い時間叫び続けている。
こんなに叫び続けたら倒れてしまうのでは、というくらいの迫力でした。
ウチの家に来たらどうしよう😱
怖すぎる…
声が近くなってきたので窓から見てみると、頬を手で押さえながら男が通りました。そして一言。
「俺、絶対歯医者行く」
だって。
歯が痛かったんかぁ〜〜い

恐怖から一転、吹き出してしまいました。
迷惑なやっちゃなぁ

擦れたのかな?
でも片方だけなんです。
ストレスかな。
三太は元気ですよ〜♪
ではでは
