昨日、三太とらんの毛の質が違うとブログに書きました。らんの毛の方が柔らかいので、年齢による柔らかさの違いだと思ってました。
ところがちろりんさんのコメントにお姉さん猫のめあちゃんの方がふわふわであるとの情報をいただいたんです。ちろりんさん曰く、弟であるシアンくんの方が硬いので、性別で毛質が違うのでは?との事でした。
なるほどと思って軽く調べてみたら、年齢でも性別でもないようですね。
同じ日に生まれた兄弟でも毛質の違う子はいるようで、同じ種類であっても多少の毛質の違いはあるようですね。
ふわふわの毛質の代表的な猫は、ラグドール、スコティッシュフォールド、マンチカン
しっとりした毛質の代表的な猫は、シャム、ヒマラヤン
ゴワゴワした毛質の代表的な猫は、ノルウェージャンフォレストキャット、メインクーン
↑太字にしたいのに、上手くいかないことが最近多い。なぜ?
だそうです。
猫の毛の役割も書いときます。
●クッション
爪や牙で怪我をしても致命的な外傷になりにくく、衝撃も吸収してくれる
●防水
乾燥を防ぎ、水に濡れにくく、細菌感染から皮膚を守っている
●断熱、保温
夏毛と冬毛に変わることにより、体温調節をしている
猫の細い毛って優れものなんですね。
さて昨日出した問題覚えてますか?
なに?問題なんかあったのかって…
ありましたよ。
問題 : 刷毛に使われる植物の繊維とは何の植物でしょう?
答えは…
難しかったですね。
答えて下さったbenibarausoさん、ちろりんさん残念でした。また問題出しましたら、答えて下さいね〜

ではでは
