蒲田行進曲 | とっつぁんのブログ

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太秦の現場はまだまだ続いています。

昼休みに取材に行って来ました。と言ってもコンビニに行く途中で寄り道しました。
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京福電鉄、通称嵐電の踏切
(嵐電ですから嵐山にも駅があります)
この踏切、映画のワンシーンで見たことあります。

東映京都撮影所で制作された映画「蒲田行進曲」ですが、ご存知でしょうか?



これは予告編ですが、YouTubeでは全編が鑑賞できるようです。

蒲田行進曲は私が中学3年生だった1982年に公開されました。深作欣二監督で松坂慶子、風間杜夫、平田満、蟹江敬三などが出演した名作です。

銀ちゃん(風間杜夫)の子を宿した小夏(松坂慶子)が妊娠中毒で入院し、ヤス(平田満)が階段落ちに挑む前に出てきた踏切がこれです。
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小夏が入院したとされる病院の前の踏切ではないのですが、私はこの踏切が撮影に使われたと思っています。
この踏切は、私が4年間勤めていた呉服会社に近いので、何度も見ておりました。間違いない…と思います。

その呉服会社の展示会に使うべく、京都撮影所に時代劇の小道具を借りに行ったことがあります。
その時に撮影所で偶然見かけたのが、近藤真彦さん
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画像はお借りしました

当時彼は松方弘樹さんプロデュースの映画「首領になった男」の撮影に来ていたのです。マッチの歌は好きだったので、感動しましたよ。
背が低いなっていう印象でしたが、ものすごいオーラで近づくことすらできなかったのを覚えています。
もう27年も前の話ですがね。



らん、今日はトイレの回数も減ったようです。早くも効果ありですね。
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デカっ!


ではでは新幹線