朝から外へ出しましたが、1分で帰ってきました。そやろ、そやろ。
また違う現場に入っております。
京都南インターチェンジ近くのマンションの塗り替えです。
毎度マンションの塗り替えでは、住人さんへの対応やベランダに置かれている物などで苦労します。ここはワンルーム18部屋ありますが、やり易い現場ですので早く終わりそうです。
こちらのマンションのオーナーさんは、近くの大きなお屋敷に住んでおられます。その敷地内にはご夫婦で経営されている小さな酒屋があるんです。
これは取材せねばと、機会を伺っていました。
お店にはお爺さんがいらっしゃり、外を見ながらお客さんを待ってる感じ。でもね、なんか怖そうな雰囲気で見てたんですよ。
「なんだよ〜お店なんだから優しい顔しろよー」と思いながら、10時も昼の休憩も取材できませんでした。
はい、私は小心者です。
そして意を決した3時休憩でしたが、お店には不在…がっくり。
諦めかけていた休憩終了時、お爺さんがお店の前に出てこられましたので、聞いてみました。
貼り紙の里親募集について、こちらで子猫の譲渡をされているのではないとのこと。昨年、里親になったことで貼り紙協力をしているようです。
昨年飼っていた猫が亡くなり、奥様が寂しがっていたことから子猫を譲り受けたそう。老夫婦ですが、若い方も同居されているのでしょうね。
お店の看板犬について、黒柴のロンちゃん大人しくていい子だそうです。いつも入り口でお客さんを待ってるみたいです。
休憩が終了してからの取材でしたので、ロンちゃんの性別と年齢を聞くのを忘れてました
こちらでは犬も猫も飼ってらっしゃるんです。お爺さん犬や猫の話をするととっても優しい顔でした。
では過去の看板犬の記事もどうぞ!