元請けの責任者がお客様の隣の家に工事をする旨を伝えに行ったら、いろいろ細かくあ~してくれ、こ~してくれと指示をされたそうです。業者としてそこまでする必要もないためお客様を交えて説得したが決裂。お客様が怒ってしまい、「あいつに頭を下げるくらいなら工事をやめる。」と言い出したのです。
隣の人、自分の家を工事する時どうするの?と言いたい。
いろいろ手配してスケジュールを立てていたので、あちこちに迷惑をかけることに…。仕事も消滅し、最悪です。
周りの話を聞くと、京都市内ではこういったことは珍しくないようです。京都人の気質というか、気難しい方が多くいらっしゃるため近隣の仲が悪かったりするケースがよくあります。
観光地としての京都は絶賛されるのですが、他県の方から見る京都人ってあまり良いイメージを持ってないようです。
表裏があってどこまでが本音かわからないとか、プライドが高いイメージがあるようです。
住んでいる地域によって様々ですが、京都人である私から見ても、そういう方は多いと思います。
これは平安時代から続く1000年以上の歴史の積み重ねの上にある気質であるとの見方もあるようです。
そういった気質の親に育てられた人は、知らず知らずのうちに受け継いでいってるのでしょうかね?
因みに私の両親は四国の出身です。
先月だったか?「さんま御殿」を観ていたら、大阪人🆚京都人🆚その周辺の県の人でトークをしてました。
その中での京都人の意見は、頷けるところあり引いてしまうところあり…でした。
やはりプライドの高さを感じるトークだったと思います。
私も自分では気付いてないだけで、そんな京都人と同じなのかもしれません。
やだやだ。
今日は雨休みでした。
猫像8作目、9割できております。明日紹介できたらいいなぁ
