18頭立ての7番人気、オーストラリアのベリー騎手騎乗でスタート!先行グループを形成し前前でレース。ややペースが速いもののしぶとく食らいつき、残り400mで見せ場あり。しかし4戦目のキャリアではクラシックの壁は厚く13着に敗れました。ちょっと夢を見させてもらいました。
でもこの世代の牝馬の13位なんですから立派ですよ。
勝ったのは桜花賞でジュエラーに4cmの差で負けていたシンハライト。1着賞金は何と1億円です。
賞金の内訳は…
馬主に80%、調教師に10%、騎手に5%、馬のお世話をしている担当厩務員に5%です。
さて来週はいよいよ3歳世代の頂点を決める日本ダービーです。
ダービーは前哨戦で万馬券を取らせてくれたヴァンキッシュランを応援します。
ダービーの賞金って2億円なんですよ~
ダービー馬の馬主になるのは総理大臣になるより難しいって聞いたことがあります。
楽しみだ~

次は勝つよ…なんて言ってる人が世の中に何人いるだろうか。
まぁダービーはお祭りなので

次の猫像、あと少しです。
ではでは




