コルクの台の草履の履き心地。追記あり。 | ゆかりの日々の暮らし。

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旦那さんと娘、そして着物好きの私の日々のどたばたです。
基本リアルタイムではありません。
そして……書いたら良いことも悪いことも大抵忘れる体質ですので、過去には触れないでください。










ご訪問ありがとうございます。😊












先日鼻緒をすげ直してもらったこちらのコルク台の草履。




実はメルカリで1300円で購入したということもあり



年代物なら私の体重で木っ端微塵でも仕方の無いもの!



と思いながら鼻緒をすげて頂きました。


一応見る感じでも触ってみても壊れそうにはなく、「喜如嘉の芭蕉布物語」を見に行った日に下駄で坂道を登ったからか翌日右足の足裏が痛かったので早速この草履を履いていくことに。😁



履いてみてびっくり!



・軽い

・肌触りが良い

・ほんのり暖かい

・適度に柔らかい



と良いことづくし。😄


しかも足の裏痛かったのにこの草履を履いたら全然痛くなくて……ルンルン気分で出社しました。😊






たまたま選んだ鼻緒がこれまた紫っぽかったので……葡萄になりきることができました。😤←いや、だから意味がわからんて。😓




今はもうほとんど作られてないというか出回ってないらしいこちらのコルクの台の草履……今後もくまなく探してみたいと思います。😁


持ってて要らないという方はぜひご一報くださいませ。🙇🏻






ちなみに後日鼻緒作家の佐藤さんに見ていただいたら……


「これは圧縮コルクな!本コルクはこれとは違うで。😤」


と言われてました。


本コルクはコルクの継ぎ目のような線が台に入るようです。


私としては……そこはどっちでもいいかな……。😅


ごめん。佐藤さん。😅







そうそうここから追記。


台を作ったものにコルクシートを貼っただけのものもあります。


そこはご注意を!😊