不眠・ストレスなどの解消のために
たいへん有名な方法ですが、自律訓練法がおすすめです。
詳しい方法は
メンタルヘルス健康ガイド:自律訓練法
あたりを参考に。
※本来は専門家の指導のもとに行うものなので、姿勢や10カ条を正しく守り、睡眠前以外は消去動作を必ず行って下さい
メリットは
・椅子と少しの時間があれば出来る
・手足がすぐに温かくなる
・集中にもリラックスにも応用できる
デメリットは
・悪い部分を意識しすぎると、疾患が悪化する可能性がある
・うまくやらないと、ボーッとし過ぎたり、逆に自律神経や精神を興奮させてしまう
などだと思います。
ちなみに第一~第二公式ぐらいまででも充分効果があるので、3分ぐらいで終わります。(経験談)
某デラックスな人が「手が温かい!」ってやってたのがこれでs
頑張るのもいいけど、疲れは取らないとね。
いまできること
こんにちは、蕪です。
地震当日、連絡を取り合った相手から「史上初と言っていい。死者が何万人になるかわからない」というメールをもらい「数千人ならともかく、うっそだー」と思っていたのが嘘のようです。
そうそう来ない、と言っていた大地震が来て、自分も震度6ほどを経験し、ニュースや流言に怯える日がこんなに(そしてこれからも)続くとは、ほんの一週間ほど前では夢にも思っていませんでした。
幸いわたしの住んでいる地域はそれほど被害も無く、国道の渋滞や電車の無さ、停電、買い物に困る程度なのですが、すぐ近くの市・県では大きな被害が出ており、連絡の取れない相手もいます。
ちゃんと連絡先を交換しておけばよかったな、という相手もいます。
(中学の時仙台に引越した子とか……!)
今からでも、ということで、家族とはあらゆる連絡手段を交換しました。
互いの親戚、職場、Skype、メールアドレス。
あとは保険証番号と、互いの常備薬も。
家族の大切さ、有難味を再認識する機会でもありました。
自分一人のためには頑張れなくても、誰かのためにとなると思いもしないエネルギーが湧いてくるみたいです。そばにいなくても『体調を崩したら迷惑がかかる』とか、『何かあったらきっと悲しむ』とか。
テレビでも、ラジオでも、ネットでも、膨大な量の情報が行き来しています。
ずっと見聞きしているとしんどいので、たまに止めて、休憩しています。
こういうのもタイマー法……。
今は基本的には家で、家族の分の食事や掃除などの家事を中心に過ごしています。
少しでも日常を維持しつつ、転倒防止金具(買ったままほったらかしだった)をつけたり、停電に備えて冷凍庫や冷蔵庫の中身から食材消費スケジュールを立てたり、常備菜を作ったり。
家事、とくに掃除はオススメです。
電気がなくてもほうきや布があるし、重曹やクエン酸があれば大抵のものは綺麗になるし、運動にもなるし、気分転換にもなります。
体力温存のためにじっとしている、というのは健康な人(とくに自分の家に居て、ネット環境などがある人)には逆に有害なので、なるべく身体を動かしたほうが楽になります。
わたしの場合日中動かないと眠れなくなるから、というのもありますが。。
勉強はいまひとつ集中できないので、復習と基本的なトレーニング(計算練習、速記練習、音読)を中心にしています。身体を使う感覚に近いものを優先している感じ。
昨年度(本年度か)の受験はきちんと受けきることが出来なかったので、“試験を長時間受ける体力"を養うことがメインになっています。
頑張り方だけじゃなく、休み方や疲れの取り方も、いろいろと学び中です。
年齢が年齢なので逆に焦ることはないけれど、今が正念場だと感じています。
この一連の震災を乗り切ったら、得た経験・拾った命を、その先で活かしたいと思います。
まとまらない文章ですが、生存報告の続きとして。
みんなで乗り切ろう。がんばろう。
ツイッターではゆか@蕪です→こちら
※一時クローズにしていましたが、今はつぶやきも含め再開しました。非常時だからこそユーモアも忘れずにっ。
※※市や区の役所や停電情報をはじめ、テレビ局や新聞社、給水所や避難場所、ボランティアの募集などツイッターのほうが情報を集めたり拡散しやすいように感じます。未導入でネット環境がある方は是非(ただしもちろん流言も多いので、自己責任で)。
地震当日、連絡を取り合った相手から「史上初と言っていい。死者が何万人になるかわからない」というメールをもらい「数千人ならともかく、うっそだー」と思っていたのが嘘のようです。
そうそう来ない、と言っていた大地震が来て、自分も震度6ほどを経験し、ニュースや流言に怯える日がこんなに(そしてこれからも)続くとは、ほんの一週間ほど前では夢にも思っていませんでした。
幸いわたしの住んでいる地域はそれほど被害も無く、国道の渋滞や電車の無さ、停電、買い物に困る程度なのですが、すぐ近くの市・県では大きな被害が出ており、連絡の取れない相手もいます。
ちゃんと連絡先を交換しておけばよかったな、という相手もいます。
(中学の時仙台に引越した子とか……!)
今からでも、ということで、家族とはあらゆる連絡手段を交換しました。
互いの親戚、職場、Skype、メールアドレス。
あとは保険証番号と、互いの常備薬も。
家族の大切さ、有難味を再認識する機会でもありました。
自分一人のためには頑張れなくても、誰かのためにとなると思いもしないエネルギーが湧いてくるみたいです。そばにいなくても『体調を崩したら迷惑がかかる』とか、『何かあったらきっと悲しむ』とか。
テレビでも、ラジオでも、ネットでも、膨大な量の情報が行き来しています。
ずっと見聞きしているとしんどいので、たまに止めて、休憩しています。
こういうのもタイマー法……。
今は基本的には家で、家族の分の食事や掃除などの家事を中心に過ごしています。
少しでも日常を維持しつつ、転倒防止金具(買ったままほったらかしだった)をつけたり、停電に備えて冷凍庫や冷蔵庫の中身から食材消費スケジュールを立てたり、常備菜を作ったり。
家事、とくに掃除はオススメです。
電気がなくてもほうきや布があるし、重曹やクエン酸があれば大抵のものは綺麗になるし、運動にもなるし、気分転換にもなります。
体力温存のためにじっとしている、というのは健康な人(とくに自分の家に居て、ネット環境などがある人)には逆に有害なので、なるべく身体を動かしたほうが楽になります。
わたしの場合日中動かないと眠れなくなるから、というのもありますが。。
勉強はいまひとつ集中できないので、復習と基本的なトレーニング(計算練習、速記練習、音読)を中心にしています。身体を使う感覚に近いものを優先している感じ。
昨年度(本年度か)の受験はきちんと受けきることが出来なかったので、“試験を長時間受ける体力"を養うことがメインになっています。
頑張り方だけじゃなく、休み方や疲れの取り方も、いろいろと学び中です。
年齢が年齢なので逆に焦ることはないけれど、今が正念場だと感じています。
この一連の震災を乗り切ったら、得た経験・拾った命を、その先で活かしたいと思います。
まとまらない文章ですが、生存報告の続きとして。
みんなで乗り切ろう。がんばろう。
ツイッターではゆか@蕪です→こちら
※一時クローズにしていましたが、今はつぶやきも含め再開しました。非常時だからこそユーモアも忘れずにっ。
※※市や区の役所や停電情報をはじめ、テレビ局や新聞社、給水所や避難場所、ボランティアの募集などツイッターのほうが情報を集めたり拡散しやすいように感じます。未導入でネット環境がある方は是非(ただしもちろん流言も多いので、自己責任で)。