現在4つメガネを使用しています。
上から、
サングラス、老眼鏡、遠く用、裸眼用
サングラスは外出時、必須!
なので日々の買い物ではほぼ毎日使用。
とにかく眩しいので、
うっかり忘れてしまうと目が開けられない...
よっぽど曇っている日か雨の日以外はかけてます。
円錐角膜を患うと角膜が薄くなるせいか、眩しいようです。
遠く用のメガネはコンタクトをした上にかけます。
コンタクト装着時の矯正視力は0.6程で、このメガネをかけてもほんの少しハッキリ見える程度です。
1.0なんてとても見えません。
大して役に立ちませんが娘の中学受験の時、大切な案内表示など見逃さないように、気安目に作ったメガネです。
今は子供の発表会やアイスショーで少しでも顔が見えるようにかけますが、日常では殆ど使用しません。
老眼鏡、こちらもコンタクトの上にかけます。
文字を書く時によく使います。
裸眼用のメガネはレンズのカーブが不思議です。
こちらは眼科の先生に無理矢理お願いして作ったもの。
出産後、夜泣きなど24時間体制になり、急な子供のお世話の時に裸眼では何も見えず困り果て、コンタクトを装着する余裕も無く…
そんな時、取り敢えずかけるメガネが欲しくて作りました。
このメガネをかけると僅かにモノの輪郭がハッキリする感じ。
かけないよりマシかな?という程度。
テレビ、パソコン、文字書きなど出来ません。
見えないレベルが一般の目の悪い方とは全く違います。
メガネ屋さんでこれを作りに行った時、
処方箋を見た店員さんが不思議そうな顔をしました。
ありえない、見たことのない数字の処方だったからです。
「目の病気で普通の矯正とは違うので...すみません」
とお伝えすると
「医学は日々進歩していますから、きっと...」
と、意外が返答。
奇異の目で見られたと思っていたので、何だか嬉しかったのを覚えています。
現在、このメガネ屋さんに娘も主人もお世話になっています。
決して安いお店ではありませんが、今も変わらずプロフェッショナルな対応で流石です。
話は逸れましたが、このメガネは今も朝起きて、
コンタクトを装着まで、ほんの少しの時間かけています。
もう古くてボロボロ。
作り直したいなぁ
度数も見直して...
でも又、眼科の先生達を困らせてしまうなぁ〜