今年は1月20日の腹膜播種の告知から始まり、病院選びやら都内へ通院など激動の日々でした。




母の病気がわかってから、命について考える機会が増え、今自分たちがこうして生きていられることがどれだけ奇跡的なことなのかを日々感謝しながら過ごしています。




母はこの1年副作用で苦しんだり、尿管ステントが何度も詰まって入退院を繰り返したりといろいろありましたが、12月の細胞診結果が少し良いものだったのが嬉しい締めになりました!!!!








母の病気がわかってから、たくさん検索したり、病気と闘っている方のSNSやブログをたくさん拝見し、勇気と希望をたくさんもらいました。




病気がわかったことはとても辛い出来事でしたが、私がこうして記録に残していくことで、いつか「あ〜、こんなときもあったなぁ」と笑顔で読み返せる日が来ることを願って、個人的な記録として始めたブログ。(未だに母は多分ブログの存在を知りません。。。。笑)





私の拙い文章、単なる記録でずらずら読みにくい中、コメントをいただけたり、イイネをいただけたり、励みになり感謝しきれないくらい嬉しかったです。





来年もマイペースに綴っていきたいと思っております。













そして、我が家は先日より義実家帰省中。






前回のブログでも触れましたが、一昨日の夜から風邪をこじらせたようで、一昨日は食欲がまったくなくずっと寝込んでいたとのことでベッドで電話をしていました。








よくよく聞くと鼻声だし、咳も少しあるみたい。TS-1の副作用もあって、ものすごいだるさもきているみたいで、こんなに食欲がわかないのは自分でも珍しいと母もぼそっと言っていました。







こんな状態なので、水分摂取もあんまりみたいで、先日の炎症反応もあり、またステント詰まってしまわないかも心配で、真ん中の妹がちょうど実家に行くとのことでに様子を見てきてもらいました。




妹がつきたてのお餅を手に行ったところ、お餅は食べられたみたいで、妹いわく私が電話したときが一番具合が悪かったとのことでした。




とりあえず少しでも食べられたなら良かった。





幸い、背中が痛いとか熱はなさそうなのですが、食欲がないのは心配。いつも食欲だけはあるのに、、、







私たちが帰省するときまでに回復して元気に会いたいです。





今日も変わらず日中は具合が悪いようでしたが、少しずつ食ベてはいるようで、水分補給もなんとかおこなっている様子でした。






年越しはきっと寝てしまうとのことで、家族LINEで今年の思いをみんなで言い合い、母は変わらずみんなへの感謝をたくさん綴っていて、年始の集まりまでには頑張って治すという意気込みまで書かれていました。





義実家の両親も珍しく風邪気味、我が家の息子たち、特に長男も鼻風邪がずっと治らず、みんな風邪風邪風邪。。。




インフルエンザや感染症も相変わらず流行っているようなので、皆様もご自愛ください。






年始の帰省にむけて、我が家の息子たちも悪化させないようにしなくては。







2024年も本当に本当にありがとうございました。







どうか今頑張っているすべての方の治療がうまくいき、2025年も笑顔で過ごせますようにお祈り致します。