本日は化学療法の日。



お仕事調整して付き添いしてきました!!!



もう少し早く行く予定が、朝から次男のお漏らしやらいろいろバタバタしていて結局いつもの時間になってしまいましたが、母と合流しいつものパン屋さんでおしゃべり、お茶してから病院へ(母は先に血液検査を済ませてます)





変わらず眠いくらいで調子は良さそうな母。




おしゃべりしながらコーヒーとパン(朝ご飯も食べてからまた食べたから)でちょっと胃が苦しいとか言っていましたが、、、、






ドキドキの細胞診結果。





結果は前回と変わらずclass3でした。





細胞診の検査で、現れているのががん細胞なのかは微妙なところで、がん細胞という可能性は低めと書かれていたような感じで前回と変わらず。




いずれにせよ、悪くはなってなかったし、がん細胞は微弱?みたいに書かれていたから良かったかな。





血液検査も炎症反応はあるけど、少し数値が良くなっているところもあるから現状維持というところで良いのではと医師からのお言葉もありました。








悪化もしておらず、体調も良いのでこのまま化学療法。



この治療は現状維持だとこのまま続けていけるのかという質問をしてみると「そうですね、理想は腹腔内の治療だけにして点滴とか飲み薬は減らしたいのですが、尿管ステントの詰まりがあるということは腹膜の深いところにも浸潤しているというところで、腹腔内だけでは届かない部分もあるから、悪化していない限りはこのまま続ける感じかな」と。





母はその一語一句を聞き逃さなかったようで、診察終わってから「深いところにもあるとかあっさり言ってたね」と苦笑。









また母が「抗がん剤をずっとやっていると耐性みたいなのも出ると思うんですが、、どうなんでしょ」と聞いてみたところ「それは人に寄るかな。確かに効いてこなくなる場合もあるけど、そのときはお薬を変えたり、新薬も使えるし、新薬以外にもまだ選択できるお薬はあるからね」と可能性もいろいろ示唆してくれて前向きになれました。







また続けて「今後のことを思っていても、例えば何年後こうなりたいとかね、そういうのも大事だけどそうならなかったときの落胆とか結構きちゃうと思うから、今どうしていくかを今を大事にしていくのがいいかもね」となんだか母の性格を見据えてのお言葉もありました。






母もすごく納得していていつもの「ですよね、今、今日元気だから良いんです」とにこにこ。




一番の心配は尿管ステントの詰まりで、次の交換10月まであと1ヶ月このまま現状維持できるといいなと思います。




「次詰まったら腎ろうですか?」というド直球な質問にも「まぁ、頻繁になるようならね。その時時でまた判断になるかな、とりあえず10月まで持ってくれるといいよね」と答えてくれていました。





母は「腎ろうの覚悟はできてますが、今調子がいいので、このまま行けると良いなぁと思います。去年はあんなに痛みとか症状があったからそれに比べたら今はだいぶ良くてそう思うとありがたいです」と改めて今をこうして生きられていることに感謝していました。





このまままた悪化せずに過ごせるといいなぁと私も強く願います。




来月は父の古希祝いが控えているので、みんなでまた元気に会えると良いな!!!