発熱の次の日もまだ下がらず、父に電話するも「ずっとお母さんは寝ているよ。ご飯は起こして食べさせているけれど」ということ、解熱剤を昨日以降は飲まずに過ごしていたようで、また熱が上がっているとを伝えてくれました。

 

 

その後、妹たちも心配で様子を見に行ってくれたようですが「39度近くなって、かなり辛そうだった」と言っていました。

 

 

 

母に「ゆっくり寝てね。」とLINEをするも既読にならず、寝ているんだなと思いつつまた心配になりましたが、夕方連絡が来て「38~39度とかあったから解熱剤飲んで、今測ったら36度台になったよ」と言っていたのですが、それはちょっと下がりすぎ。

 

 

熱以外は少し前回からの腹痛があるようでした。

 

 

電話越しも寝起きなのもあって元気のない声で心配になりましたが、母は心配かけまいと「大丈夫よ」と言っており、私もあまり心配しているのを出してしまうと母に逆に心配をかけてしまうので「ゆっくり休むしかないね」というしかなく、もどかしかったです。

 

 

そのあと父とも話し「明日も高熱だったら、近くの病院か、前の通っていた総合病院か、今通っている都内の病院へ連れていく」と言っていました。

 

 

こういうところが遠方通院のデメリット・・・・

 

 

高熱で具合悪いのに新幹線はさすがに可哀想。

 

 

 

いつも診てもらっているんだから都内の病院がいいと言い張る父をなんとか説得し「お母さんは近くの病院でいいと言っているから、また明日体調とお母さんと相談だ」と言って電話を切りました。

 

 

 

近くの病院と言っても、今までの履歴を知らないのだし、だったら告知された総合病院が良いのでは?現に転院するとき何かあれば診ますからって言ってくれたし・・・・と内心思いながら、とりあえず明日の連絡を待ちました。

 

 

 

そして、それが今日だったのですが、午前中母から電話があり「熱、37度に下がってきたし、お粥も食べて調子も良くなってきたから、とりあえず今日は行くのやめてまた家で様子を見てみることにするわ。お父さんは都内の病院に連れていくと言っていたけれど、都内まで行くの、またお金がかかるしね」といつもの母の元気そうな声色で安心しました。

 

 

 

夜はばたばたしていてい電話ができなかったのですが、LINEで調子を聞いたら「また上がってきて38度台だから、横になっている。でもご飯食べられているから心配しないでね」と返事が返ってきました。

 

 

 

 

きっと熱が下がったのは解熱剤の効果のためで、まだ体内は全然回復しきっていないんだなと思いました。

 

 

 

 

3日も熱が続くのは心配ですが、ちょっと下腹部痛がある以外は風邪のような症状はないとのこと。

 

 

 

 

子供も発熱すると熱が上下したり、3,4日続いたりもするのですが、母の場合、風邪のような症状はないとのことで何が原因なのか、もどかしい。。。。。

 

 

 

 

 

 

受診日まで少しずつ回復してくれるのを祈るばかりです。