こんにちは。

藤枝市のアロマ・ホットストーン・よもぎ蒸し・ヨガで体質改善!

Aroma & Yoga Yujuのアロマセラピスト 橋村絵里です。

 

朝晩、寒くなってきましたね。

なんせ日中との寒暖の差が激しい…。

自律神経が乱れがちになりやすいので、

できるだけ規則正しい生活を送ってくださいね。

 

 

ヨガをやったことのない方は

ヨガと怪我が結びつかいないかもしれませんが、

案外ヨガで怪我をしてしまった、

どこかを傷めてしまったという方は

多いのではないでしょうか。

 

鍼灸院にも時々、ヨガで膝を…肩を…

という方が治療に来ます。

 

かくいう私も怪我をしてしまった一人…。

ヨガを始めて3・4年の頃でしょうか。

(このことはまた別記事にして投稿したいと思います。)

 

そんな経験を踏まえて

今回は、どうやって怪我を治すかということではなく

(もし早く怪我を治したかったら鍼灸院に行ってください。治すのはそれが一番早いかと思います。)

怪我をしてしまった後、

どうやってヨガと向き合っていくか

ということをお話したいと思います。

 

 

まずは、ヨガを少し休むことをオススメします。

えー!なんだよー!と思うかもしれませんが、

傷めているときは炎症を起こしているので、

しばらくヨガをやらないことが一番です。

ここで無理にやると、完治しなくなりますよ。

(↑これ私のこと!)

 

 

ヨガが好きな人にとっては休むことは非常に辛いこと。

でも無理にやると、より悪化します。

 

それでもやりたい方は、

痛みがでるポーズのときは休憩していましょう。

 

そしてレッスン前にインストラクターの先生に

怪我をしていること、

これこれこういうポーズの時は

痛いから休憩します。

ということを伝えるとよいでしょう。

 

特に大人数でのヨガ教室は、

先生は生徒さんが痛そうにしているとか

気が付かいない可能性があるので、

自己申告をしてください。

 

また先生に伝えることによって

自分自身の気持ちがかなり楽になります。

 

そもそもヨガは自分自身のためのものなので、

周りの人や先生のことを気にする必要はないのですがね。

勝手に休憩していると、どう思われているか気になるようでしたら、

レッスン前に伝えるとよいでしょう。

これで気分を悪くする先生はいないですよ。

 

 

そして、ポーズをとっているときは

自分の身体をしっかり感じ取ること。

自分の身体と相談しながらポーズをとるようにしましょう。

 

本来のハタヨガの目的の一つは自分自身の本質を知ること。

でもまずは自分の魂の入れ物であるカラダを知らなくては

自分自身を知ることはできないのです。

 

そして、呼吸を使ってできるだけ必要でないチカラを抜くこと。

恐らく、怪我をしてしまった方はかなりの頑張り屋さん。

ヨガには必要以上の頑張りはいらないのです。

 

奥歯を噛み締めていないか、

顔はリラックスできているか、

呼吸は深く長くできているか、

随時、自分で確認をしながら

ポーズをとってみましょう。

 

 

以上のことはヨガにとっては当たり前のことなのですが、

頑張り過ぎてしまうと、なかなかできないこと。

 

そこを自分を自分で俯瞰して

客観的に観ることができるようになってくると

ヨガの良さをより一層感じることができると思います。

同時に怪我なく快適にヨガに取り組めるのです。

 

これらは、私がヨガで怪我をしたあと出会った

古典的なヨガによって教えてもらったことです。

(これはヨガの基本です。)

 

今、ヨガはいろんな種類がありますが、

基本はどれも同じだと思います。

今一度、基本に立ち返って

怪我なくヨガを続けてほしいと思います。

 

 

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